まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
洋菓子のお店
についてお話します
ホワイトデーのお菓子を買いに
デパ地下へ行ってきました

お菓子売り場は
すっかりホワイトデー
一色

人もいっぱいです

お菓子売り場に来るたびに
思ってることがありました
何度もデパ地下を
ウロウロしてるので
お店の名前は知っています
でも
どこの国のお店なのかが
わかりません

店名の多くが
カタカナなので
出身地が
よくわかりません

いい機会なので
調べてみることにしました

ベルギーでは
チョコレートが有名です
1800年代後半
ベルギーは
アフリカのコンゴを
植民地にしました
コンゴでココアの木の
プランテーション
(大規模な農園)
が進められ
ベルギーのチョコ産業が
大きくなっていったそうです

ベルギーでは
カカオバター100%のものしか
チョコレートと認めて
いないそうです

ベルギーのチョコレートは
品質が高いんですね

ベルギー人の
チョコレート消費量は
常に世界上位で
3日に板チョコ1枚を食べる
ほどだそうです

(太らないんでしょうか
)

そんなベルギーの有名な
チョコブランドが
こちらです
ゴディバ
超有名ですよね
わたしでも知っています
値段が高いので
なかなか手が出ませんが・・・

「ゴディバ」の名前は
どこから来てるか
知っていますか
11世紀の英国の伯爵夫人
「レデイ・ゴディバ」
に由来するそうです
重税に苦しむ領民を
救うために
自らを犠牲にした人
なんだそうです
レオニダス
ベルギー王室御用達で
創業100年を超える老舗のお店です
でも
まだ食べたことがありません

ヴィタメール
レオニダス同様
ベルギー王室御用達で
創業100年を超える老舗のお店
だそうです
デパ地下で見かけるお店で
食べたこともあります

ピエール・マルコリーニ
マルコリーニさんが
テレビに出ているのを
見たことがあります

でも
食べたことはありません

真っ赤なハートのチョコが
有名だそうです

ベルギー以外では
ドイツの「リンツ」が有名です
ショッピングセンターなどで
お店を見たことがあります
フランスの「ジャン=ポール・エヴァン」
名前は聞いたことがありますが
まだ食べたことはありません

フランスの「フーシェ」は
デパ地下で見たことがあります
でも
食べたことはありません

デパ地下には
もっとたくさんのお店が
あります
他のお店は日本のお店
ということでしょうか

更に調べてみると

日本の神戸で生まれた
お店がいっぱいありました
アンテノール
アンリシャルパンティエ
ケーニヒスクローネ
ゴンチャロフ
デパ地下に並んでいるお店は
国産の方が多かったですね

カタカナで
しゃれた名前なので
外国のお店が多いんだと
思っていました
神戸へは一度
お菓子ツアーで
行ってみようと
思いました
まだ神戸には行ったことが
ないんです

予定を組んで
甘いものツアーに
出かけてみたいです
