まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は労働時間
に関するお話です
会社に突然
封筒が届きました

しかも
労働基準監督署から

おそるおそる開けてみると
「労働条件に関する調査」
でした

税務調査は
何回か受けたことがあるけど
労基署の調査は
初めてです
ちょっとビビッてます

(時間外労働は少ないし
みんな有給取っているので
問題無いと思いますが・・・
)

調査のための
資料を作っていると
労働時間を書く欄が
ありました
当然のように
1日8時間、週40時間と
書きましたが
そこでふと思いました
『1日8時間も働くって
長くない』
労働基準法が初めて制定された
1947年から
1日の労働時間は
8時間だったそうです
その時から70年以上も
経っています

誰もがパソコンを使うようになり
生産性は確実に上がっています
経理の仕事で見てみると
以前はすべて手作業でした

(わたしは経験してないけど)
手書きで仕訳して
さまざまな書類を
全部手書きで作っていました

決算のときは
徹夜だったという話を
聞いたことがあります

それが今では
会計ソフトに入力すれば
全部が自動でできちゃいます

こんなに時代が
変わっているのに
1日8時間労働が続いてるって
おかしいですよね

そもそも
8時間も集中力は
続きません

午前中は
頭もさえていて
バリバリ仕事をこなして
いきますが

お昼を食べると
途端に眠くなります

午後は思うように
仕事が進みません

1日の労働時間を
短くしてくれればいいんですが
国も会社もなんとも
してくれそうもありません

だったら
自分で工夫するしか
ないですね

午前中はバリバリ仕事します
忙しいときは午後も
頑張って仕事します

そんなに忙しくなくて
眠くなってきたら
仕事から離れて
自分の興味あることを
やることもあります
(内緒にしててください
)

人間のからだは
8時間も集中できない
ということは誰でも知っています
自分なりに工夫して
やっていくしかないですね
自分が楽しいことをして

そのおかげで仕事の効率が
上がったり

結果を出せるのであれば

会社的にもOKだと思ってます

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犬を飼っています
寒くなって調子がわるくなり
動物病院に何度か行くように
なりました
動物病院の診察代
高いんですよね
でも思いがけないことがあって・・・
次回でお話します