まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
ふるさと納税と確定申告
についてお話します
会社が年末調整を
やってくれる場合
ふるさと納税で寄付した分の
住民税を安くするためには
ワンストップ特例制度を
利用すれば
確定申告する必要はありません

ワンストップ特例制度
を利用する場合
申請書類を寄付先の自治体に
郵送しなければなりません

提出期限は
翌年の1月10日まで(必着)です
書類はあとでまとめて送ろう
と思っていると・・・
ついつい期限を過ぎてしまうことが
あります

自治体から書類が届いたら
後回しにせず
すぐに申請したほうが
忘れずに済みます

わたしの知り合いの
何人かは
期限を過ぎてから
提出していないことに気づき

絶望していました

もし書類の提出を
忘れていたとしても
まだ方法があります

確定申告です

3月15日までに確定申告すれば
間に合います

必要な書類は
- 自治体から届いた寄附金受領証明書
- 会社から受け取った源泉徴収票
です
にアクセスすると
パソコンやスマホで
申告書が作成できます

最近知ったのですが・・・
確定申告について
注意することがあります

ふるさと納税した分の
税金を下げてもらう場合
すべてワンストップ特例制度
を利用し
書類も期限内に送っていた場合でも
もし別の件で
確定申告する場合は
(医療費控除とかで)
ワンストップ特例制度を
利用することができません

確定申告の際に
寄附金受領証明書を添付して
申告しないと
ふるさと納税が無効に
なってしまいます

ワンストップ特例制度は
完璧に行なったけど
確定申告しなきゃいけなくなった
という方は
気をつけてください

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日本語って
すぐに省略されますよね
若者言葉はもちろんですが
ちょっと聞いただけでは
わからない言葉が
いっぱいあります
次回でお話します