まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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あけまして
おめでとうございます

2023年もよろしく
お願いいたします

今回は
おもちのお話です
お正月に
おもちはかかせません
子どものころの記憶では
年末にお米屋さんへ行って
大きな板状のおもちを
買ってきました

それを小さく切って
お雑煮とか焼いて食べてました
昔はストーブの上に
おもちをのせて
焼いていました

今ではそんなことも
できなくなりました

なんでお正月におもちを
食べるようになったのか
調べてみました

平安時代から行われていた
「歯固めの儀」が
由来とされているそうです
「歯固めの儀」とは
お正月に固いものを食べて
歯を強くして
長寿や健康を祝う行事
だそうです

固いものといえば
鏡もちですね
お正月のおもちの料理
といえば
お雑煮です
東日本では「角もち」
西日本では「丸もち」
が多く使われているみたいです
もともとは丸もち
だったのが
大量に作れないので
角もちが登場したそうです

またお雑煮は
地域によって
出汁や中の具が違います
わたしは関東の
出身のなので
(妻も関東です)
醤油仕立てで鶏肉やダイコン
にんじん、里芋などが入った
お雑煮を食べています
おもちは角もちです

違う種類のお雑煮も
食べてみたいです
お雑煮はすごくおいしいので
お正月以外も食べたいと
思います

でもお正月しか
食べたことがありません

おもちは焼いて
食べたりもしますが
きな粉もちが
一番好きです

きな粉のおいしさが
何とも言えません

2023年もおもちを食べて
健康を維持して
やりたいことを
やっていきます
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新年には
1年間の目標を
立てたりします
でもわたしは
目標は立てません
次回でその辺のことを
お話します