まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
ポリ袋の口の開け方
に関するお話です
スーパーマーケットに買い物に
行ったときに

豆腐とかお肉のパックとか
水分が出そうな商品は
ポリ袋に入れます
ここで問題になるのが

ポリ袋の口が
なかなか開かない

ことです
手に油分はまったく無く
かさかさです

ポリ袋の口はピッタリ
くっついて
開かないよう頑張ってる
みたいです

以前は指をペロッてなめて
ポリ袋の口を開けてました

よく妻から「みっともないから
やめなさい
」

と注意されてました
コロナが流行するように
なってからは
感染するリスクもあるので

辞めました
お店が水を含んだスポンジを
ポリ袋の近くに
置いてくれていましたが
コロナによって
それもなくなりました

自分で何とかしなければ
なりません

いくつか口を開けさせる
方法を編み出しました

購入した牛乳パックなどが
汗をかいていた場合
その水分を指につければ
簡単に口が開きます

お肉のパックを買っていれば
その上にポリ袋を置いて
ポリ袋の口の部分を
指でずらすと・・・
簡単に開きます

牛乳パックもお肉のパックも
買っていない場合は

ポリ袋の口の部分を
両手でおさえ
手をこすり合わせます
摩擦によって手とポリ袋の間に
静電気が発生して

ポリ袋が手にくっつくようになり
口を開けることができます

以上の3つの方法を駆使して
毎回格闘しています

手がかさかさで困るのは
お札を数えるときもです

経理の仕事をしているので
会社の現金を数える機会があります
お札を数えるときに
お札同士がくっついて
なかなか数えられません
新札だと絶対無理です

結婚式などのお祝いには
新札を用意しますが

それ以外では
新札はやっかい以外の
何ものでもありません

会社には乾燥対策として
保湿クリームを用意しています
クリームを手にぬれば
簡単にお札を数えられます

なにか問題が起こっても
知恵と工夫で乗り越えていけそうです

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最近
わたしのお金の使い方が
変わってきました
以前は無くなるのが怖くて
お金を使えなかったのに
ちょっと大胆になってきました
次回でお話します