まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は冬の脱水のお話です
「脱水」と聞くと
それは夏の話でしょ

と多くの方が思われるでしょう
ところが
冬も脱水が原因で睡眠不調や
体調不良を訴える人が多い

というニュースを見ました

コロナ禍になって
マスクをつけていることが多くなり
のどの渇きに気づきにくくなりました
水分を含んだ自分の呼吸が
マスクの中にこもり
その湿った空気を吸い込むので
口やのどの乾燥は抑えられるそうです

ただ体の水分は皮膚からの蒸発によって
どんどん失われているそうです

通常は体の水分が無くなっていくと
のどが渇くので水分を補給します

でもマスクをしていると
のどが乾かないので水分の不足が
わかりません
水分の補給をしないでいると
脱水症状になってしまうそうです

しかも冬は空気が乾燥しますしね

朝起きるとのどが
カラカラになっていることがあります

(口呼吸しているのかもしれません
)

脱水症状にならないためには
こまめに水分補給するしかありません
『こまめに水分補給』と思っていても
ついつい忘れてしまいます

そこであらかじめ
飲み物を用意しておく
という方法があります

わたしは会社に行くと
大きなマグカップにコーヒーを
つくります

そしてコーヒー以外にも
純ココアを飲んだり
お弁当を食べるときは
味噌汁を飲んでいます
このように朝飲み物を用意して
ちょこちょこ飲んでいって
夕方までに全部飲むようにすれば
忘れずに水分補給ができます

体重が70㎏の人の場合
飲み物から摂取する1日の水分量は
約1,200mlだそうです
500mlのペットボトルであれば
約3本です
毎日朝から夕方まで
会社で仕事をしているのであれば
毎朝500mlのペットボトルを
2本用意して
夕方までに全部飲むようにすれば
脱水にはなりません

ただ炭酸飲料とか
あまーい飲み物を毎日飲んでいたら
また別の病気になってしまうので
気をつけましょう

この話をしていたら
何故かのどが渇いてきました

さっそく水分補給します

----------------------------------------
同じ年齢でも
バリバリ行動している人と
老け込んでしまっている人がいます
その人の考え方によっても
変わってくるそうです
次回はそんなお話です