まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
----------------------------------------
今回は音楽媒体の移り変わり
についてお話します
ツタヤがレンタル事業の一部から
撤退するというニュースを目にしました

そういえば
我が家の近くにあったツタヤは
すべて無くなってしまいました

わたしが音楽として聴き始めたのは
『ビートルズ』です

小学校6年生のとき
友だちの家でレコードで聞きました

家でもレコードプレーヤーを
買ってもらって聴いていました

次に一番利用していたのが
カセットテープです
レコードやラジオから
好きな曲を録音して
自分好みのカセットテープを
いっぱい作りました

車を運転するようになると
車にカセットテープを持ち込んで
好きな音楽を聴きながら
ドライブしてました

高校生のころまでは
レコードは買うものだったので
こづかいを貯めて
レコードを買っていました

貸しレコードが始まったときは
ビックリしました

安い金額でレコードを借りることが
できるので
音楽を聴く幅が広がりました

(今まではお金を貯めて
買っていたので
どうしても欲しいレコードしか
買えませんでした
)

そしてCDが出現しました
一気にカセットテープからCDに
変わっていきました
貸しレコード屋さんも
レンタルCDに変わりました
好きなCDを借りては
ダビングしていました
SonyのWalkmanが登場してから
気軽に外でも音楽を楽しめるように
なりました
Walkmanの大きさも
だんだんと小さくなっていきました
AppleのiPodが出てからは
ランニングしながらでも
聴けるようになりました

そしてとうとうストリーミングサービス
なるものが世の中に出始めました
最初はどんなものなのか
よくわからなかったので
遠ざけていました

最近のわたしは
「新しいことに挑戦しよう
」

というモードになっているので
ストリーミングサービスを
やってみることにしました
ストリーミングサービスにも
いろいろありますが
名前だけは聞いたことがあった
『Spotify』を選びました
ダウンロードすれば約7,000万曲を
無料で聴くことができます

(有料のサービスもあります)
自分の好きな曲でプレイリストも
作れるので
作業するときのBGMにも最適です
ランニングするときも
(最近走っていませんが)
スマホを持っていけば
好きな音楽を聴きながら
楽しく走ることができます

こんなサービスが広まってくれば
レンタルCDが流行らなくなるのも
わかります
時代の移り変わりが早くなって
さまざまな業界で
変化が起きていますね
これからもさらにスピードを上げて
変化は続いていくと思われます
情報は常にキャッチして
変化に対応できるようにした方が
楽しくなりそうです

----------------------------------------
自転車の取り締まりが
強化されるそうです
今まで無意識のうちに
やっていたことが
取り締まりの対象になるかも
しれません
次回は自転車の乗り方について
お話します