まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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後期高齢者(75歳以上の方)の
医療費窓口負担が
2022年10月1日から2割負担に増えます

(今までは1割負担でした)
高齢者の方は病院に行く回数が
どうしても増えますよね

わたしの母親も2週間に1度
病院に通ってます
「2割負担に増えるのはきつい」
と言ってました
75歳以上の方が
全員対象ではありません
年金も含めて収入が少ない人は
対象になりません
医療費の自己負担が2倍になってしまう
今回の改正ですが
2025年の9月30日までは
配慮措置もあるみたいです
引き上げによる負担増加額を
1ヶ月あたり3,000円までに
抑えられるようです
都道府県の「後期高齢者医療広域連合」
または
市区町村の「後期高齢者医療担当窓口」
に問い合わせると
詳しく教えてくれるそうです

なんで高齢者の自己負担が
増えるんでしょうか

団塊の世代が後期高齢者になって
医療費が上がります

その増加分を現役世代だけでは
支えられないということです
日本には
『国民皆(かい)保険』
という制度があります
保険証があればいつでも誰でも
必要な医療サービスが受けられる
制度です
日本が世界に誇る制度です
高度成長時代で
どんどん人口が増えているときは
問題なく機能していました
でも
最近は少子化が進み
若い人がどんどん少なくなっています
一方
高齢者はこの先も増えていきます
どう考えても無理がありますよね

少ない人数で多くの人を
支えることはできません

小手先の対策よりも
もっと抜本的な改革を行なわないと
行き詰まる感じがします

給料から引かれる社会保険料は
年々増加し続け

13年間で35%もアップしたという
統計もあります
先ほどお話した国民皆保険もそうですし
年金も少子化によって支えられなく
なっています

日本では給料が最近増えていません

(海外では物価も上がっているけど
給料も上がっているようです)
給料は増えてないけど
社会保険料はどんどん上がっています

つまり
手取り額が減っている
ってことですね

これから先も
このままの状況では(少子化が進むと)
手取り額は減る一方です

少子化が改善しそうな
状況ではありません

食料品やエネルギーの分野で
物価が上がっています

物価と社会保険料のダブルパンチで
今のままだとまずいですね

環境が大きく変わっています
その変化に伴って
生活方法も変えていかないと
いけないと感じています

1つの会社の給料だけでは
暮らしていけない人が増えていきます

そもそも給料だけでは
やっていけない気がしています

自宅でもどこでもできて
すきま時間を使える
インターネットを使った副業があります
最初知ったときはあやしい

と感じたけど
無料だし
あやしそうならやめればいいや
という気持ちで始めました
わたしが実際やってみた内容について
詳しくまとめました
副業を始めたいけど何をしたらいいのか
分からない人や
簡単にできる副業を探している人の
参考になればうれしいです
老後資金の不安を解消してくれたメルマガ
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家を建てて10年以上経つと
外壁塗装の心配をしなければなりません
まだ大丈夫だろうと思っていると
突然その時はやってきます
我が家は
実際に外壁塗装をやってもらいました
その時のことを次回でお話します