まいどどうも

お読みくださりありがとうございます

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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公的年金をいつから受け取るかと
手続きの方法については
およそのことがわかりました

今のところ70歳から受け取ろうと
考えています
(仕事や収入の状況によって
変わってくるけど・・・
)

公的年金の次は私的年金です

私的年金の代表選手といえば
iDeCo(個人型確定拠出年金)
です

iDeCoはまだ始めていません

調べてみると

今までは年齢が60歳になるまでしか
加入できませんでした

(どちらにしても
加入できなかったんですね
)

ところが2022年の5月から
65歳になるまで加入できるように
法改正されました

60歳以降で加入した場合
加入から5年経過すると受け取れます
61歳で加入したら66歳から
受け取れるってことですね
受け取れる年齢になっても
すぐに受け取らなくてもOK
75歳までは
運用を続けることができるので
自分で受け取れる年齢を
決められるみたいです
60歳過ぎても加入できることは
わかりましたが
そもそもiDeCoって何

簡単にいうと
iDeCoは私的の年金制度のことです
掛金額は自分で設定できます
自分で選んだ運用商品で
掛金を運用して
将来受け取る年金を貯めておく
ってことみたいです
個人で年金を貯めるのであれば
生命保険とかを使っても
貯められます
iDeCoを使うメリットって
なんだろう

iDeCoを実施してるのは
国民年金基金連合会です
つまり国がやってるってことですね
国は
多くの人に加入してもらうために
メリットをつけてくれました
毎月の掛金が
全額所得控除できます

年末調整(確定申告)の際に
掛金を所得控除できるってことですね
所得から引いてくれる
経費みたいなものです
だから
税金が今までより安くなります
年末調整で戻ってくる税金が
今まで以上に増えるってことですね
これは大きなメリットです
将来の年金が貯められて
税金も安くなるので
挑戦する価値は大いにあります
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今回はiDeCoの大枠について
お話ししました
税金が安くなるのは
すごいメリットです
実際にどのくらい税金が
安くなるのか気になります
それについては
次回でお話しします