

初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら

年金(公的年金)は保険と同じ
考え方だと知ったので
いざという時までは使わないことに
決めました
と、ここで疑問が・・・
年金は基本的には
65歳から受け取り開始だけど
受け取り時期を遅らせるには
どうすればいいんだろう
事前の手続きをしなかったら
65歳で年金の受け取りが
自動的に始まったりして・・・
それは困る
そんなことになったら大変なので
調べてみました
日本年金機構のホームページに
年金の給付に関するパンフレットが
ありました
見てみると・・・
65歳から受け取りたい場合
65歳の誕生日の前日以降に
年金請求書の必要事項に記入し
年金事務所に提出する
必要があるみたいです
66歳以降に繰り下げる場合
65歳の誕生日には年金請求書を
提出せずに
66歳以降の支給を希望する時に
年金請求書と支給繰下げ申出書を
提出すればOKみたいです
つまり
請求書を提出するまでは
支給されない
ってことですね
(国もなるべく払いたくないだろうから
自動的には払ってくれないですね)
この方法なら
やりやすいかもしれません
65歳以降の資金の状況によって
受け取る時期を選択することができます
まだ年金に頼らなくていいんだったら
書類の提出をスルーすればいいし
年金に頼らないといけなくなったら
書類を作成して提出すればいい
ってことですね
ただし
75歳の誕生月の翌月以降に
請求した場合
受け取ることができない期間
が発生するらしいです
忘れないように注意が必要です
(75歳まで年金に頼らなくて済む
状況になったらすごいです)
これで
公的年金を受け取るための手続きは
わかりました
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公的年金に関する心配は
無くなりました
次は私的年金ですね
iDeCoを今までやってなかったので
これを機に挑戦します
次回はiDeCoについての
お話しをします