社会人の怪我 | 飲んで食べて滑る。

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普段はサラリーマン、冬もやはりサラリーマン。食べ物と趣味であるスキーと波乗りの日記です。
最近ホームブリューを始めました、美味しいビールは吹田にあり。
お客さんのアポイントより定休日の確認。

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今年の夏に海で足を折りました。
その影響で腰痛を患い今もその影響から足が痛んだり腰がしっくりしなかったりの現在。
モチベーションが湧かないことおびただしく今だタイヤも変えていません。

昨シーズンは一月末の試合で片反と四月の菅平で二度の負傷。

06~07シーズンに肩の大結節の複雑骨折。
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08~09シーズンは菅平の練習中片半でプチ骨折。
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その昔鎖骨を粉々にして手術。

昨年は周りでも怪我人が多かった。
無事これ名馬という言葉があるが意味が分かる。

東京の同世代の選手が年明けに怪我をした。ザウスカップやヘストラカップその他のたくさん同じ試合に出ていました。
スタート前に叫ぶのはもちろん滑走中にも奇声は発する特異なキャラであまりしゃべった記憶はありません。

前十字靭帯断裂の様子でオペを行うのはもちろん今シーズンは完全終了。
何度となく海外へ練習に出かけ海外でもレースに参加。たくさんの準備行い国体予選に備えていたはず。
そこまで準備したのにも関わらずわずかなミスから転倒してシーズン終了。
なんて儚い…
そして考えなくてはならないのは終わったシーズンの事ではなくその先会社員としての立場だ。
今までの怪我は骨なので入院せずに済んでいるがこれはあくまでも結果であり靭帯を切っていてもおかしくない。

もし入院を伴う怪我をしたならばそれ以降競技スキーを自粛せざるを得ないだろう。入院は最短で二週間、普通は一ヶ月。

どうこのスポーツと付き合って行くか考える。
そんな年になってきました。