術後3ヶ月検診 | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

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2021年9月
みぞおちの痛みでエコー検査→胆嚢に腫瘍、追加検査で非拡張型膵胆管合流異常も見つかり、悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、合流異常の吻合手術はしないまま術後5年は造影CT検査で経過観察になりました

早いもので、

手術から3ヶ月が経過し、術後の3ヶ月起きの検診の第1回目で、

先週は造影CT検査と血液検査を済ませ、今日はその結果の診察がありました


術後まだ3ヶ月と思っていても、やはり再発の不安は今後5年間は心配です


不安そうな私の顔を察したのか、主治医は先に結果を話して下さり、


「結果は再発はしていません」


安堵の一瞬でした


ただ、血液検査では膵臓のアミラーゼの数値が若干前回の血液検査より高め、

造影CTでも、若干の腹水が診られるとの事で、


あくまでも、若干らしく、今すぐどうこうではないとの事でしたが、

その若干が段々…

なんて事になったら大変だけど、とりあえず普通に生活は出来ているので、

後はバランスのいい食事、適度な運動にも気をつけていきたいと思ってます


あと、創部の痕は部分的にしこりみたいに硬くなってます


色もまだ赤みがあり、どこまで綺麗に治ってくれるのかなぁ


今月下旬は私の誕生日と結婚記念日、春限定の露天風呂付き温泉施設がタイミングよく予約が取れて喜んでいたら、私の勘違いでその日は仕事が入っていて、慌ててキャンセル(汗)


思えば、先月行った神社のおみくじに、旅行に関しては焦るな!みたいな事が書かれていて、

焦って予約した結果、結局行けなくなったけど、これで良しと思わないとね


無理して行って、旅先で何かあっても大変だし、コロナも収束が見込めないし、欲張らないでおとなしくしてます