腹痛で予約外診察ヘ行って来ました | ☆胆嚢癌ステージⅡの術後経過と日々の雑記帳☆✩

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2021年9月
エコー検査で胆嚢腫瘍が見つかり、更に非拡張型膵胆管合流異常症も見つかりました
悪性の疑いで開腹手術
拡大胆嚢摘出術をした結果
胆嚢癌ステージⅡ

リンパ節に転移はなく、膵胆管合流異常はそのままで今後5年間はCT検査で経過観察になりました

先日のブログでも書いたのですが、一昨日の明け方に強い腹痛に襲われ、それからずっと痛みがあります


我慢出来る程度にはなったのですが、

深く息が吸うと痛い

腹式呼吸でお腹を膨らませようとすると痛い

ゲップすると左脇腹が痛い

左脇腹の裏を叩くとお腹が痛い


胆嚢摘出をしているとは言え、

こんな事は初めてなので、

昨日、病院に電話で症状を伝えたら救急外来で診察していただけると分かったので、今日の朝から外来で診察をお願いしました


看護師さんの問診が終わり、直ぐに

採血

腹部のレントゲン

その後によく分からないまま、ソルアセトF輸液500mlの点滴


点滴しながら検査って、これも初めてです


途中で尿採取して、そのまま今度は腹部から骨盤までのCT撮影


点滴が終わった頃に全ての検査結果が出て、主治医から説明がありました


結果、

どこも異常無し!


看護師さんの問診の時に

尿管結石の話が出ましたが

それも違いました


結果的にはそれはそれで嬉しいのですが、じゃ、いったいこの痛みはどこからなのか追求したいけど、数値やレントゲン、CTも異常無し


敢えて考えられるのは…って話から、今回の手術で肝臓の一部も取っているので、その部分の炎症反応で痛みがある事も考えられるからと、

抗生物質を処方されました


1週間飲んだ後、また再診になりますが、これでよくなれば嬉しいのですが…