★こちらの記事、アメトピに掲載していただきました！
ありがとうございます
(2024年6月14日)
※今日は、一般的な成分としてのレチノールの話です。シミは手で隠しています。が、ここで諦めたら負け（笑）
これまでレチノールが使いたくて30種類以上お試ししてきましたが、やっと継続して使えるものに出会えて2年以上。
★レチノールジプシー経緯はこちら
私にとって、永遠の課題のだった「夏にレチノールをどう使うか」問題！
調べてもいろんな情報がありすぎて、どれが正しいの？と疑問に思った方も多いのではないでしょうか。
私は慎重派なので、最初は
「夏はレチノール禁止」にしていました
その後に分かったことがあり、去年は少し
「夏もレチノール！」方向にシフト。
今回私なりのマイルールをシンプルにまとめてみたいと思います！
夏でもレチノール使いたいので、去年の夏はこのような使い方で乗り切りました！
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市販のレチノールには、大きく分けると「純レチノール」と「レチノール誘導体」と呼ばれるものがあります。
お肌を紫外線から守るためには、❶どちらを使っても、❷夜使う派、❸朝夜の両方使う派でも、まず日焼け止めは必須！
どちらにしても、日焼け止めは必須。レチノール使用期間の日焼け止めはSPF30以上が推奨される傾向にあります。
でも慎重派の私はなるべく、SPF50+ PA++++に近いものを選びますね
高いSPFで肌トラブルが起きてしまうような敏感肌の方は、少し数値を落とすという方法もあります。
テカテカでもいい（笑）
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さらに、夏と言えばビタミンCも欠かせないんですが、幸運なことに、レチノールはビタミンＣと※好相性なんです。
さらにさらに言うと、ビタミンCはナイアシンアミドと好相性！キリがないけれど…（笑）
※高濃度ビタミンCとの併用の場合はこの限りではないので、特に敏感肌の方はご注意を。
朝にビタミンC、夜にレチノール
「朝ビタ、夜レチ！」
このような使い方もオススメです！
純レチノールやレチノール誘導体配合のスキンケアは、成分の分解を防ぐため、必ず直射日光が当たらない場所で保管してできるだけ早めに使い切ってくださいね！
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