※ガッツリまじめに美容について語っていきたいので、画像や絵文字は少なめです。退屈でない方のみ、読んでくだされば…という感じです(笑)
「美容常識の9割はウソ/落合博子」を自分なりに解釈してみる
美容好きさんに喧嘩を売るようなタイトルですが(笑)、Amazonの「美容外科・整形」カテゴリー1位!ベストセラーの人気本です。
医師の落合さんは、形成外科医&再生医療研究室室長目線での考えから読者に助言されています。
ということで、この本は、美容というよりは「皮膚の健康」という意味でのアドバイス本という位置付けでしょうか。
こちら、2019年出版の本ですが、少し読んでみると、例えば『”肌の奥まで浸透する”はありえない』というのが出てきます。
これ、当たり前だと思われていたことですが、実は最近の研究では覆されてるんですよね。
この本の話ではないんですが、「コラーゲン飲んでもお肌に届かない」と信じられていたのも昔の話で、もう覆されています。
飲むとやっぱり違うって思いますよね(笑)実は届いていたことが明らかになっているんです。
「医学的にはありえない」と思われていたことでも、割と実体験で「そう」だと感じてたことって、研究が進むと実は「そう」感じたことが正解だったということが起きています。
なので、いくら医学的に信じられていることでも、実際の感覚を無視できないなぁと、真面目に思うわけです。
こういった本を全否定するのはもったいないです。だからといって全部鵜呑みにするのもダメなのかなと。
だって「化粧品って意味ない」ってところに行き着いてしまう意見、多くないですか?
私には、どうしてもそう思えないんですよね。
現時点で私が気づいてることとして、【同じ化粧品でも使い方によって効果が全く変わることがある!】
これを実感してるので、化粧品が「意味ない」なんて言えないですね…
例えば…私が飽きてしまった美容液を妹にあげたんですが、使い方が良くないのかイマイチだったらしく。使い方を伝授したら、びっくりするくらい毛穴が目立たず美肌になってました私よりも!
百聞は一見にしかずですよ(笑)化粧品ってただの保湿剤とは全く違うのを確認しました!
私は「シミやシワがあったとしても、機能としては健康な皮膚」ではなく、もっと見た目の美しさを求めたい…
ということで、こちらの本の内容は、今後の美活・肌活の参考に利用させていただきたいとは思ってます。ただ、中身について違和感があるところは調べる&私なりの解釈もしておこうと思います。
投稿は時々になりますが、本の内容に触れていきたいと思います。(ネタバレにはなっちゃいます)
共感してくださる方がいらっしゃると嬉しいなぁ
\ニキビや毛穴詰まりをお家で治したい方用/
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