想像を超えて昼寝から起きたとき、「チャーちゃん!チャーちゃん!」と叫んだり泣いたりしてわたしを呼ぶよもさん。迎えに行ってしばらく甘えて抱っこされたり手をつないでやっと起きてくるよもさん。それが今日、何も言わずにひとりで起きてきた。寝室の戸を開け、廊下を歩き居間の戸をガラガラ開けてそこに立っていた。うわっ!ひとりで起きてきたの?!と感動と共に、ちょっとさびしさも覚える。こうやってわたしの想像など遥かに超えて、あっという間に大きくなっていくんだね。愛しい日々今を味わいたい