新:親バカ道 | 速報いくのふ☆

速報いくのふ☆

歌手・高木いくの☆の情報をお知らせします♪


民泊体験、高校生の受け入れ、
色々感じた一泊二日でした。

生徒さんと旦那さんは朝早く湧き水を汲みに行く約束をして寝て、
今朝、時間になったから起こしたらひとり起きてこず、
きっと眠いのだろう、
眠っていたらよいと再びは起こさず出かけた。
戻ってきて旦那さんが「水汲み行きたかった?」と聞いたら、
『…というより、行かなきゃ、と思っていました。』と。
すると主人が「あそう、そんなならいいや」と。←(言い方が下手!)
そのあとに「行かなきゃいけないなんてないんだよ。」と言いました。

みんなが水汲みに行っている間、
家には彼とわたしとふたりきりで、
わたしは朝食の仕度をしていて、
彼は手持ち無沙汰というか所在ない感じでわたしの様子を伺っていました。
だから「自由にしててね!」と声をかけました。
でもしばらくするとたまりかねた様子で、
「なにかやることないですか?」と聞きにきました
そっかぁ。じゃぁ、玄関の外を掃き掃除でもしてもらおうかな!と言ったらとても丁寧にしてくれました。
でも言ったあとで思いました。
ほんとうは彼は今何をしたかったのだろう?
まずはそれを聞けば良かったと。

純粋な優しい人ほどいい子になりやすいかもしれない。
子供って親や大人の顔色をよく見ています。
わたしはそうでした。
褒められたりありがとうと言われたことが正解に思ってしまって、
自分の思いや欲求より先に顔色を見てしまう。
「自由にしててね!」と言われて困ったことでしょう。

その点、いつでもどこでも自由な人がひとり、
よもさんです( ̄▽ ̄)
わたしより旦那より、
よもぎが一番大人に思えます。
よもさんはいつでもよもさんです。

子供たち、
大人に気を使うことないんです。
親も子もどっちも偉いのだから^_^
大人は気を使われていること感じていたいですね。


{E02A5898-B324-40F5-BBF0-B77B80F40056}