昨日は春のような陽気だったのに、
今日は一変…
深々と雪は降り積もっております
この気温差にやられちゃうなぁ。。
先日、知り合いのお子さん(3才女の子)が、
「わたし母ちゃんのお腹の中にいるとき、
よくお掃除してたんだよ」と手をグーにしてゴシゴシするポーズで話していたそうで
それを聞いてちょっと納得というか、
わたしもお腹のお方に掃除されているなぁと思うことがあります
グリグリと腸を刺激されたり、
熱が出たり咳が出たり、
お陰でだいぶ毒が抜けて肌や声の調子はすこぶる良かったりするけれど、
疲労困憊だったりもします…^_^;
この妊娠中、
ちょっとでも風邪気味の人や、
または自分はなんともないけど家族に風邪やインフルエンザの人がいたりする人がちょっとうちに寄ってくれるだけでわたしはもらってしまうようです
なので人と会ったり誰かがうちに来ることがほとんど恐怖になりかけていたけれど、
必要だったらもらってしまうだろうし、
必要じゃなかったらもらわないだろう…と思うようになりました
ツワリというのも最初の大掃除なのではないでしょうかね
昔から甘い物ばかり食べて偏った食事をしてたり、
色々周囲に気を使って我慢してきた人はひどいのかもしれない
もちろん他にも色々とあると思うしただのわたしの感覚でしかないですが…
思えばわたしの最初の妊娠も、
まさに大胆な大掃除だったのではないだろうか
流産したことで子宮環境は随分と整えられた、という風にみることもできます
一昨日から熱に耐えてました
咳もつよく出て、自分が苦しいのはなんてことないのだけど、
お腹の方が心配になります
熱に身を流しながら、
産婦人科の院長先生と最初の診察のとき交わした会話を思い出していました
「身も心も現代人のわたしが、お産だけは自然分娩でなんて….むしがよく無理な話しじゃないかと思うんです…」
『大自然という言葉から何を連想しますか？』
「なんだろう…山かな…」
『お産て、わたしたち人間に唯一残された大自然なんじゃないかとわたし思うんです…』
「……………。」
『ご主人と出逢われて愛し合い命を宿したんです。おめでとうございます。』
それからもお守りのような言葉をいただいているなぁと思います
お腹が出てきて神経痛になったり、
安定していた持病の変動があったり、
不安になるわたしに、
『自然を味方にすることです。
大自然は下手なことはしませんよ』
ほんとうにそう思う