◯ マル ^_^ | 速報いくのふ☆

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歌手・高木いくの☆の情報をお知らせします♪


わたしの兄は読書家だ

それはもぅ、
物心つく以前から本の虫だったような

学校に行っているときと野球のとき以外はとにかく本を読んでいたという印象がある
行方不明でも本屋か図書館に行けば必ず見つかるという感じだ

母は言う

「不思議なもんでね、
お兄ちゃんを妊娠してるときお母さん本ばかり読んでたんだよ。
郁乃を妊娠してるとき、ほんとよく音楽聴いてた。というわけだから郁乃もお腹の子によくよく歌を聴かせなさい!」と。

上の空で「うん。」と返事をしながら、

それってお母さんのしたことが影響したのかな??
と、ふと思う

お兄ちゃんはお腹の中にいるときから、
むしろそれ以前からかもしれないけどすでに欲していたのではないのか?

わたしもすでに音楽を欲していたのではないのか?

母さんは無意識にそれに応えてくれていたのでは?と思いそう口をついたら母はキョトンとして「あっ、そっかぁ。そうかも!」と笑っていた^_^

すでに意思があるのだろう
宇宙でさえ先に宇宙があったのでなく、
何がしかの意思が先にあり宇宙が生まれたときく

妊婦検診のとき、
エコーでお腹の子の様子など観ると、
モニター越しには今は人間というより異星人に見えたりする

この生き物は何をしに地球にやってきたのだろう
地球より高次元から来ているような気もする

よもちゃんなんて呼んでいるけど、
実はわたしより3億才くらい年上かもしれない

4、5歳くらいまでは生まれる前の記憶があると聞く
でも、地球には地球の常識や概念があって、
そこで暮らしていくには邪魔になっていくので忘れていく、そんな話を昔聞いた


難しいかもしれないけど、

なんだか“真っさら”で迎えたいなぁ…と思います


例えば…姓名判断とか、

歴史とか、

善悪、

偏差値、

結果、

カテゴリ、

なんとか法、なんとか学…


わざわざこの星にやってくるのだ

この星の決まりや概念、
統計や歴史を引き継ぐことなどない
そんな次元から外れて好きに泳ぐだろう

その手助けを、というよりも、
なるべく何もしないでいたいなぁと思う


ほんとうはわたしもみんなもすでに知っている
でもつい水族館の水槽を泳いでしまう


色々がわたしの中で自由で、
棄てていいものは棄てて、
日々真っさらな生き物でよもちゃんと暮らしていけたらいいなと思います