『こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日』
このように定められた『こどもの日』。
1948年・昭和23年に制定された
国民の祝日の一つです
母に感謝する日
という一文もついているのですね
『こどもの日』の歌といえば
こいのぼり🎏
やねよりたかい こいのぼり
おおきいまごいは おとうさん
ちいさいひごいは こどもたち
おもしろそうに およいでる
今は
中学・高校・大学生になった子どもたち。
3人の子どもたちが小さい頃は
毎年、こいのぼりをベランダに飾って
この歌をよく歌いました
この時
「おかあさんは」と質問された覚えがあります
残念ながら
歌詞には出てきませんね
この曲が作られたのは1931年ころ。
家父長制の考えから
父親が重視されていたからでしょうか。
戦後には
赤い鯉がお母さんを表すようになって
現代では
子供の鯉も、長子だけでなく兄弟姉妹も含めて家族全員を表すのが好まれているみたいです
この写真のこいのぼりは我が家にぴったり
父・母・長男・次男・長女
色とりどりでいいですね
そして
私の『こどもの日』の思い出は柏餅
実は私
大学を卒業してから結婚するまでの数年間
40店舗以上ある
和菓子屋さんの正社員として働いていました
和菓子屋さんは、季節の行事の日は大忙し
もちろん、こどもの日も
私は販売をしていたのですが
柏餅は1日に1店舗で2000個以上売れていました
ホント飛ぶように売れるという状態
こんなに売れるんだと驚いたものです
もちろん
私も休憩時間に美味しく食べていました🍵
私は季節を感じることが大好きなので
和菓子屋さんでも楽しく働けました
ちなみに
私は大学時代からピアノを教えていたので
就職したあとも
休日にピアノを教え続けていましたよ
あなたも柏餅を食べますか
今年はどこのお店の柏餅を食べようかな。
楽しみです
追記
2024年は「1番あんこが甘くなくて美味しい」と
何人もの大人の生徒さんに教えてもらった
白山市八田町の田中屋さんのかしわ餅にしました
こしあんと白みそあんの2種類のみの販売。
1つ税込み170円。
私は断然こしあん派です
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
弾く前も弾いたあとも楽しいピアノ教室
楽しみながら「弾けた」「出来るようになった
」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
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ピアノこころのほけんしつ 特集
2022年12月13日(火)
千葉テレビ 『シゴトのコンパス』に出演
シニアのピアノ 特集
2023年8月21日(月)
BS11 『サスティナブルの羅針盤』
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