春ですね
太平洋側では
桜というと卒業式になりつつありますが
金沢ではまだまだ入学式のイメージです
今日は天気もいいし
お花見日和ではないでしょうか。
桜は日本の国花でもあります
「あれ
パスポートの模様は菊だから
国花は菊じゃない
」
と思われた方
正解です
実は
日本の国花は桜と菊なのです
私の中では
菊は日本の高貴な方の象徴
桜は人々に愛されているもの
というイメージです
桜が咲くと
なぜか
うきうきしてきます
３年前までは毎年
春休み中の
子どもたちや愛犬と一緒に
近所の
隠れ家的公園へ
お花見に行っていました
この写真が
それぞれの部活で忙しい子供たち３人揃って行った
最後のお花見だったかなぁ
この時期、ラジオからも
たくさんの
桜にまつわる音楽が流れています
（私はラジオ好き♡車に乗ると必ずラジオを聴きます♪）
桜といえば
どんな音楽を思い浮かべますか
春の音楽は多いですが
桜となると
少し限られてきますね
●さくら/森山直太郎
●桜坂/福山雅治
●さくら/ケツメイシ
●桜/コブクロ
●SAKURA/いきものがたり
●桜の時/aiko
●桜/河口恭吾
●千本桜
などなど
こうやって選曲してみると
しっとりとした曲が多いですね
そして
誰もが知っている
日本の伝統的な歌曲
「さくらさくら」
さくら さくら
野山も里も
見わたす限り
かすみか雲か
朝日ににおう
さくら さくら
花ざかり
原曲は
幕末 江戸で
子供用の琴の手ほどき曲
「咲いた桜」
として作られ
明治以降
歌として一般に広まったそうです
この曲をアレンジしたピアノ曲
平井康三郎 作曲
幻想曲「さくらさくら」
こちらも
素敵な曲なので
是非、聴いてみてください
今回は
「さくら」という言葉を含む曲を
紹介しましたが
歌詞や題名は桜と関係ない音楽を
思い浮かべた方も
いらっしゃったのではないでしょうか
音楽から
桜をイメージし
今の季節を楽しむのもいいですね
生徒さんたちの笑顔が私の原動力
水谷紘子ピアノ教室は
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楽しみながら「弾けた」「出来るようになった
」を積み重ねていく。
だから自信がつきます
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