2024年05月02日(木)
高野山に訪れた事は、何回もありますが、宿坊に宿泊したことは、一度もありませんでした。
なので、今回は、宿坊に宿泊体験してみました。
住所:和歌山県伊都郡高野町高野山605
高知市から淡路島SAで車中泊して、阪神高速→阪和道路を利用して、高野山金剛峰寺前駐車場に到着したのは、午前8:30でした。
高野山内を参拝後、15:00過ぎにチェックインしました。
「楼門」
夜間
駐車場は、境内の空いているスペースに停められますが、かなりギュウギュウ詰めでした。
「玄関」
※普賢院公式HPよりお借りしました。
この豪華な部屋で宿帳に記入しました。
受付から新館に渡る廊下には、大きな額があります。
すぐ横の大広間に入ると、襖には物凄い絵が描かれていました。
了解のもとで写真撮影をしました。
「高野六木の間」
新館に入ると、豪華さが凄くなった。
新館に入り、しばらく歩き、2階の「金剛」へ
「金剛」
8畳の間
既に布団が敷いてありました。
3畳の間
襖には「いろはにほへと」という文字が…。
夕方頃から奥之院へ行き、帰ってきました。
「楼門」
「摩尼殿」
「中庭」
「浴場」
16:00~22:00の条件がありました。
翌朝のお勤めは、6:30からありましたが、遅れて行ってしましい、中に入る事ができませんでした。
「宿泊した感想」
部屋:新館の個室に案内されました。
室内にウォシュレットトイレもあり、何も不自由がありませんでした。
綺麗で清潔感ある部屋でした。
風呂:温泉ではありませんが、大きな浴槽で綺麗でお風呂を楽しめました。
接客:私に対応して頂いたお坊さんは、気持ちよく接客対応して頂きました。
料理:素泊まりでしたので、分かりません。
清潔感:綺麗に管理されています。
総合判定:場所も「金剛峯寺」から近い町の中心でしたが、夜になると営業しているお店は無いです。
再び、宿泊するかと云えば、私は、別の違った宿坊を選ぶでしょうか?
撮って出しの動画です。