2024年01月01日(月)
静岡県富士宮市で初日の出を拝んでから、松本市に昼頃到着しました。
当初の予定では、松本市に行く予定はありませんでしたが、ネットで「松本城」が取り上げられていたのでそれを見て変更し、「松本城」から歩いて行けるホテルを急遽予約しました。
※写真及び文面は、株式会社一旗HPよりお借りしました。
「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」
株式会社一旗がエプソン販売株式会社・セイコーエプソン株式会社と共同でプロデュース・制作する「国宝 松本城天守 プロジェクションマッピング 2023-2024」が
2023年12月16日(土)〜2024年2月14日(水)まで松本城公園で開催されます。
(主催:城下町松本フェスタ組織委員会)
観覧は無料で、事前申し込みは不要です。
【日時】 2023年2023年12月16日(土)〜2024年2月14日(水) 18:00~21:00
〇<第一期> 12月16日(土)〜2024年1月7日(日)
第一期のテーマは「時代を駆ける歴史絵巻」
豪壮な松本城天守を築いた⽯川数正が描かれた「⻑篠合戦図屏⾵」が躍動するデジタルアニメーション。
〇<第二期> 1月8日(月)〜1月26日(金)
第二期のテーマは「雪や氷、星のきらめき」
厳冬の松本城を幻想的に彩る雪⽉花、雪の結晶、氷の世界など「冬の季節」を映像で演出します。
〇<第三期> 1月27日(土)〜2月14日(水)
第」期のテーマは「春の訪れ、花鳥風月」
春の訪れを予感させる梅や桜など花⿃⾵⽉、松本市が誇る絶景を⾊鮮やかに演出します。
それぞれテーマの異なるプロジェクションマッピング演出をお楽しみいただけます。
※約9分間のコンテンツを約3分間のインターンミッションをはさんで連続投影します。
【内容】 現存国宝5天守の一つで五重六階の天守の中で最古の国宝 松本城の天守や石垣などに、豪壮な天守を築いた城主・石川数正が描かれた屏風絵が躍動するデジタルアニメーションや雪の結晶や氷などをモチーフとしたデジタルアート、北アルプスに美しく咲き誇る百花繚乱の花々など、ダイナミックで幻想的なプロジェクションマッピング映像を投影します。
「南口入口」
18時から始まるので、30分前に入りました。
ポスターは、何でも綺麗に描かれているものです。
集まっている人は、外国人が半数と日本人観光客(多分)でした。
始まる前に映し出される動かないプロジェクションマッピング。
始まる前3分前からカウントダウンが始まります。
お城以外の石垣にも映し出されていました。
9分間の映像が終わると3分間のインターバルの連続映像です。
「黒門」前にも、映し出されていました。
見た感想は、一度見たらパターンが同じなのでもう良いかなぁと思いました。
見るなら、違うテーマの「花鳥風月」でしょうか?
編集無しの動画です。(3:09)
三脚を使用していないので、手が疲れて途中で止めました。
翌日、天守閣に上りました。