2022年01月09日(日)
「乃木神社」から歩いて10分程度で「赤坂氷上神社」に到着しましたが、その道中は、住宅街の中で静かな雰囲気があり、ここが「赤坂」?と私がイメージしていた場所とはかけはなれた場所でした。
「一の鳥居」
「参道」
夏季になると葉が生い茂っていると思いますが、冬季になると葉が散っているためか青空が見え広々と感じました。
「手水舎」
ここに生け花が作られていました。
「一月の花手水」
藪椿、蝋梅、南天、アテ、水仙、杉
これは何だろうと調べてみると、2021年3月より、「赤坂氷川神社花活け教室「はなのみち」有志の皆さん」が奉納されている生け花だそうです。
これから、毎月どんな花が生けられているのか楽しみになってきます。
「三の鳥居」
「楼門」
拝殿に並んでいる参拝者が少なかったので、社務所に行き「縁起物」を見てました。
「干支みくじ」
干支にちなんだ動物の人形が揃ったおみくじです。
今年は、トラ年なので売切れでした。
私は、蛇で、おみくじが「大吉」で無かったので、神社で結んできました。
土鈴は、赤丸しか残っていなかったので、紅白の土鈴を頂きました。
おみくじや土鈴を頂いて、参拝しようと拝殿に並ぼうとすると、いつの間にか、長い行列が出来てました。
ここの参拝者は女性が多いと感じてましたが、自宅に帰って調べてみると、ここは「厄除」「縁結び」を得意とする神社だと分かりました。
御祭神である「大己貴命」が出雲神社に鎮座する縁結びの神であり、また「素戔嗚尊」の妻である「奇稲田姫命」が良縁の守護神であることがその理由だそうです。
「赤坂氷上神社」の事を調べていると、「桜井識子」さんでは無く、「櫻井よしこ」さんの名前が上がってきます。
「赤坂氷上神社」の境内に所有建物があるとかないとか・・・。
また、春頃、花手水を見に行こうと思っています。