日光山輪王寺-(やっと届いた龍神破魔矢) | かっちゃんのブログ

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2022年01月22日(土)

昨年の10月下旬に現地に行き、購入手続きした「龍神破魔矢」が3カ月待ちで届きました。

TV「突然占って・・・」で放映された影響で、今現在も現地に行っても在庫が無いそうです。

なぜ人気なのか?

通常の木製の破魔矢は、1年毎に買換えますが、この破魔矢は、輪王寺大猷院の御神前にて永代供養されていることから、交換不要で一生まつられる破魔矢だそうです。

※昨年の10月末の写真

 

 

 

郵送で届いた「龍神破魔矢」

破魔矢発祥の【烏摩勒伽(うまろきゃ)】様が持つ矢をかたどった物で、昇り龍が彫刻してあり、一生まつれる破魔矢です。
悪いものを祓(はら)い、願い事を叶える力があると言われております。

 

この破魔矢には、様々な恵みを万物にほどこすという「昇り龍」が刻まれており、矢の先には過去、未来を守護する常住仏「弥陀」「釈迦」の御影が梵字で刻まれています。

 

ご家族の御守護、諸願成就として仏壇、神棚、家族が集まる部屋に矢の先を上に向け、羽を下にしておまつりください。

また、家族の方にあまりよいことが続かないときには、玄関に矢の先を外側に向けておまつりください。

※「日光山輪王寺」HPよりお借りしました。

 

 

ブログを書くにあたり「破魔矢」について調べていると、私は今まで間違った方法で、「破魔矢」を壁にまつっていました。

 

「破魔矢の正しいまつりかた」

矢が下を向いていると、運気が下向きに向いてしまうので、運気を上げたいなら矢の部分を上向きに祀った方が効果が高いです。

家族や近しい人に運気の悪い人がいる場合、破魔矢を玄関にまつる時の向きは矢の部分が玄関の入り口を、羽の部分が家の中を向くように祀って下さい。

 

しかし、ここで神社で頂いた「破魔矢」は、どう見ても羽が上で矢を下にしてまつるようにとしか考えられないです。

※「熊野速玉大社」で頂いた「破魔矢」

 

他を調べてもどちらを下に向けるか分かりませんでした。

結局、自宅にある全ての「破魔矢」の矢の先を上に向けてまつりました。

 

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