2022年01月03日(月)
「出世の石段」で有名な「愛宕神社」ですが、「桜井識子」さんの「東京でひっそりスピリチュアル」に書かれていた「天狗の木」を見たさに訪れてみました。
希望は9時ごろでしたが、10時過ぎに到着。
皆さんこぞって、「急こう配な階段」を登ってきます。私もそうですが・・・。
「出世の石段」を一気に駆け登って行こうと、ハァハァ言いながら必死に上って行きます。私も・・・。
「出世の石段」は、運気の流れを良い方向に変えるきっかけを作れるという事で、出世する事には関係なさそうです。
必死に上った「出世の石段」ですが、登るには良いが、降りる事は良くないようです。
人の多さに「拝殿」に並ぶのをためらいましたが、せっかく来たので、並びました。
参拝者の中に、「東京でひっそりスピリチュアル」の本を片手に歩いている女性たちが多く目にしました。私もその中の一人ですが・・・。
しかし、コロナ禍前よりはマシです。
※2018年1月の写真
「出世の石段」で立ち止まるというのは、どうなのかな?
※2018年1月の写真
「丹塗りの門」
「拝殿」
「拝殿」前にあった「招き石」
この石を撫でると、「福」が付くそうですが、コロナ禍で消毒液も無いので触る人はほとんどおらず。
「弁財天」
「天狗の木」
並んでいる途中にあった木です。私だけがパカパカ写真を撮っていました。
「天狗の木」
「桜井識子」さんのブログ「愛宕神社-東京都港区」よりお借りしました。
方向は違うが、これが「天狗」がリラックスしている場所だそうです。
「天狗」で有名な神社の参道を歩いていると、「天狗」がよく腰掛けていそうな枝などをよく目にします。
『風などで木が倒れてその後の成長で枝がこのような形状になり、天狗が腰かけた。』と、思っていましたが、「桜井識子」さん曰く、『「天狗」が座りやすいようにこの様にしている』と「天狗」から聞いたそうです。
※小菅神社奥社(長野県飯塚市)の参道にて
※小菅神社奥社(長野県飯塚市)の参道にて
小菅神社にまた訪れたいなぁ~。