この記事では、ビジネスブログの「告知記事」で最初に書くべきコトを解説します。
「告知記事」を読みに来た読者の多くは、その段階ではまだ興味を示していない状態です。
とりあえず見に来た程度ですね。
この読者を申し込みにつなげるのが、告知記事の役割です。
そこで、告知記事の冒頭で読者の興味を引き付けることがとっても大事!
👇のイメージですね。
冒頭で興味を引くことで、告知記事後半までワクワクしながら読んでもらえる仕組みを作ります。
読者はメニュー告知記事を興味深く読み、申し込みが増えやすくなるということ。
成功者続出の「アメブロ収益UP講座」でも、お伝えする告知記事のテクニックですが・・・
この記事では、そのノウハウを一部紹介します。
ご自身のメニュー内容を当てはめて作成してみましょう!
最初にメニューの概要を書く
告知記事に来た読者は、まだ内容をよく分からない状態です。
この段階で強くアピールをしても、あまり読者には響きません・・・
まずはどんなメニューなのか、簡潔に概要を伝えて読者の興味をUPすることが大事です。
先に概要を伝えて、その後で詳しく紹介する流れですね。
メニュー概要の見出しを作る
まず最初に、必ずメニュー概要の「見出し」を作りましょう。
具体的には、「メニュー名+とは?」と入れた見出しにすればOK。
例えば、👇の告知記事では・・・
最初の見出しで、「高単価メニュー販売実践講座とは?」と書いています。
そして、見出しの直後からメニューの概要を伝えていますよね。
「見出し」を使って概要の部分を作ると、伝わりやすい告知記事となります。
「見出し」はブログの基本なので、ぜひ使いましょう!
読まれるブログはココが違う!
もっと気楽な書き方でもOK
もちろん、メニューによってはもっと気楽な方がいいケースもあります。
「メニュー名+とは?」だと堅苦しいなぁと思う場合は・・・
「メニュー名って何をするの?」などでもOKです。
【例】おなか引き締めダイエット講座って何をするの?
最初の見出しで、概要が伝われば大丈夫ですよ。
概要では何を伝えるの?
具体的には、👇の内容を簡潔に伝えるといいでしょう。
- 何をするメニューなのか?
- どのような人が対象なのか?
- どのような方法で行うのか?
- その他のセールスポイント(特典や料金の安さなど)
など
もちろん、全部伝える必要はありません。
ご自身のメニュー内容に合わせて選択しましょう。
具体的に解説しますね。
「何をするメニューなのか?」を伝えよう
「何をするメニューなのか?」をじっくりと読まないと分からない「告知記事」では、多くのお客様を取り逃がします。
冒頭でどんなメニューなのか、はっきりと簡潔に説明しましょう。
例えば「高単価メニュー販売実践講座」の場合は、👇のように説明しています。
【例】
アメブロで集客して、「Zoom等のオンライン上で高単価メニュー」の提供を目指す人向けのコンサルティングです。受講者様のアメブロで高単価メニューが売れる仕組みを、「あめっくま」と一緒に作り上げます。
高単価メニューを売りたい人向けのコンサルティングであることを、最初に言葉で伝えています。
「ビジネスブログ収益UPサポート」の場合
【例】
主にアメブロで集客して、メニューの提供を目指す人向けのコンサルティングです。
「起業初心者さん」から「ビジネスブログ経験者の方」まで、多くの方がご受講頂けます。
当サポートでは主に「チャット」を通して、ブログ改善アドバイスを何度でも受けることができます。
こちらは、チャットで改善アドバイスを受けられるサービスであることを伝えていますね。
「アクセス・集客UP実践セミナー」の場合なら
【例】
アメブロでアクセス・集客を伸ばしたい方向けのWebセミナー
「Webセミナーであること」と「セミナー内容」を簡潔に説明しています。
具体的な説明は、告知記事の後半で行います。冒頭では概要が分かればOK。
「どのような人が対象なのか?」を伝える
メニューによっては、対象者が限られるケースもあるでしょう。
そのような場合は、対象者を書いておくと親切ですよね。
例えば「高単価メニュー販売実践講座」の場合は、👇のように説明しています。
【例】
アメブロで集客して、「Zoom等のオンライン上で高単価メニュー」の提供を目指す人向け
高単価メニューを売りたい人向けと明記しています。
「ビジネスブログ収益UPサポート」の場合
【例】
主にアメブロで集客して、メニューの提供を目指す人向けのコンサルティングです。
「起業初心者さん」から「ビジネスブログ経験者の方」まで、多くの方がご受講頂けます。
当サポートでは主に「チャット」を通して、ブログ改善アドバイスを何度でも受けることができます。
こちらはビジネスブログ運営者全般が対象となるメニューなので、
「起業初心者さん」から「ビジネスブログ経験者の方」と、幅を持たせた書き方をしています。
メニューを作る時に設定した「ターゲット」を書けばOKですね。
どのような方法で行うのか?
意外と忘れがちなのが、開催方法・受講方法です。
- オンラインなのか?対面サービスなのか?
- Zoomなのか?電話なのか?メールなのか?
- スマホでも参加できるのか?(パソコン必須なのか?)
- 1対1なのか?1対複数なのか?
など
例えば「Zoomで自宅からスマホで簡単に参加できます」と一言書いておくと、参加のハードルはかなり下がりますよね。
「1対1なので、質問がたくさんできます」と書いておくと、たくさん聞けそうと興味が上がりやすいです。
運営者としては当たり前のことでも、読者の立場で感じる疑問点はとても多いです。
Zoomで行うことが当たり前と判断して記載しないと、分からない読者も出て来ます。
そのような状態では、申し込みしづらいと感じる読者が多くなってしまいますね・・・。
読者の立場に立って、分かりやすさを徹底しましょう!
「セールスポイント」を伝える
その他に、提供メニューのセールスポイントがあれば冒頭で簡単に触れておくといいでしょう。
「参加特典」を用意していることや、「特別料金」を設定していることを伝えると興味を示しやすいです。
例えば「アクセス・集客UP実践セミナー」の場合なら
【例】
2週間セミナー内容に関する質問し放題の特典付き。
当セミナーご参加者様を専用チャットにご招待!
セミナー参加者には、質問し放題の特典があることを紹介していますね。
興味を持ってもらえそうなセールスポイントは、告知記事の上部で簡潔に説明しておきましょう。
【補足】メニューに名前を付けましたか?
冒頭で「メニュー名+とは?」で見出しを書く時には、メニューの名称が必要ですよね。
ビジネスブログの基礎ですが・・・
提供メニューには、必ず「名前」を付けましょう。
【例】
・高単価メニュー販売実践講座
・おなか引き締めダイエット講座
つまり、商品名のことですね。
内容が推測できる名前を付けるをつけることが必須!
そして「セッション募集中」など、名無しのメニューはNGでした。
名前がないと、「○○とは?」など概要の見出しを作りにくいです。名無しメニューは最悪なので、絶対にやめておきましょう!
名前は売れ行きを左右する
素晴らしい告知記事を作っても、名前で失敗すると売りづらくなります。
告知記事を作る前に、メニューの名称には「とことん」こだわって下さい。
詳しくは、👇の記事で解説しています。
分かりやすい名前を付けて、告知記事の冒頭で「メニュー名+とは?」で概要を伝える流れですね。
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ビジネスブロガーさん向けに、「告知記事作成テクニック」を学べるセミナーを定期開催しています。
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▸対象
読者が思わず申し込みたくなる「告知記事」を作りたい人
▸開催形式
Zoomセミナー
少人数セミナーなので、しっかり質問できます
▸学べるテクニック
・売れる告知記事の構成
・読者の興味が上がる告知記事の書き方
・告知記事でやってはいけないNG行為
・読者心理から申込意欲を上げる方法
・告知記事のアクセスを伸ばす誘導の仕方
開催日時・料金・参加特典などは、👇の記事でご確認下さい。
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