この記事では、「アメーバピックの審査」について解説します。
主に分かることは、👇の3点です。
- アメーバピックの審査基準
- 審査に落ちやすいブログの特徴
- 審査に通らない時の対処法
基本ルールを守っているブログなら、審査を通過します。
基準や注意点を、事前に確認しておきましょう。
AmebaPickの審査基準は厳しくない
数記事しか記事がなくても、通過している人は多いですよね。
審査基準が厳しいわけではありません。
アメーバピックの登録方法とおりに行えば、ほぼ審査は通ります。
基本を守ろう!
審査期間は通常2~3営業日
特に問題がないブログでは、通常2~3営業日で通過の連絡が来ます。
1週間など時間がかかっている場合は、記事内容に規約違反が確認されている可能性はあります。
Ameba側で慎重に調べているということですね。
記事後半で、NGな記事内容を解説しています。
アクセス数や記事数は審査に関係なし
AmebaPickは広告を出している企業が、宣伝費を支払うことで成立しますよね。
企業側が「広告を載せてほしくない」と考えるブログは、審査に落とされます。
つまりアクセス数や記事数ではなく、記事内容で審査される仕組みですね。
(0記事では、厳しいとは思いますが・・・)
落とされたブログは、記事内容に問題があります。
審査基準と落ちるブログの特徴
AmebaPickの審査基準は?
アメーバピックの正確な審査基準は「非公開」です。
ただし「AmebaPickのNG集」や「AmebaPickの規約」を見ると、どんなブログが落ちるのか予想できます。
よくある理由は、👇の7つ。
- AmebaまたはAmebaPickの規約違反
- 18歳未満
- 公序良俗に反している
- 儲かる系の詐欺的な商材を紹介・コンサルを実施
- 他人や他ブログを誹謗中傷
- 著作権・肖像権の侵害
- 薬機法・景品表示法に違反する表現を記載
もう少し具体的に確認しましょう。
公序良俗に反する又は詐欺系には厳しい
法律違反をしていなくても、公序良俗に反する記事を書くのはNG
人道やモラルに反する記事を書いていると、審査落ちしやすいです。
例えば、「不倫」「パパ活」を助長するなど。
社会的な道徳観念に反するブログでは、審査が通りにくいです。
また絶対に儲かるなどの「起業系」「投資系」のコンサルを行ったり、情報商材を紹介しているブログも同様ですね。
法律上の詐欺ではなくても、準じると判断されると審査落ちします。
まあ、当たり前ですよね。企業が広告を出したくない典型的なブログです。
他人や他ブログを中傷するのはNG
人の名誉の侵害したり、特定の個人や団体を誹謗中傷する記事を書くと・・・
高確率で審査落ちします。
ちなみにAmeba社やアメブロの名誉を侵害したり、誹謗中傷しても落とされやすいです。
最近はネットの誹謗中傷に対し厳しい目で見られているので、特に注意です。
著作権・肖像権の侵害はアウト
AmebaPickに落ちるケースでよくあるのが、「有名人の写真」を使って記事を多く書いている場合ですね。
ネット上で拾った芸能人の画像を使っている人を見ますが・・・
明らかな肖像権の侵害です。
また他サイトや他ブログの画像や文章を勝手に使うと、著作権の侵害となります。
著作権・肖像権を守るのは、ブログの常識ですね。侵害する記事を書くと、高確率で落とされます。
薬機法・景品表示法に違反する表現はNG
アフィリエイトを行う上で順守する代表的な法律が、「薬機法」と「景品表示法」です。
例えばアフィリエイト商品を売るために、化粧品・健康食品・美容製品などが「効果あり」と書くと一発アウト
薬機法に引っかかります。
ここで大事なのは、本当に使って効果があってもダメなこと。
化粧品を使って肌質が改善した「ビフォーアフター」の画像を載せるのもNG!
理由は、効果や安全性に個人差があるからですね。
「効果が出ない人」「副作用が出る人」もいますよね。効果や安全性を保証する書き方はNGです。
薬機法を守るのは基本
AmebaPickと関係のない商品の使用経験を記事にして、薬機法や景品表示法に抵触していたら・・・
広告主の目線では、商品を紹介してほしくないですよね。
審査に落ちても仕方がありません。
アフィリエイトの薬機法にまつわるルールを、👇のサイトで詳しく確認しておきましょう。
知らないでは済まされない!
アフィリエイトの薬機法違反に対する監視は年々厳しくなっています。知らないでは済まされないので、注意しましょう!
審査に落ちた場合の対処法
審査に落ちた場合は、規約違反に該当した記事がある可能性が高いです。
改善しないと、再度申請しても同じ結果になるかも・・・
過去の記事を見直して、審査基準に抵触しているか確認しましょう!
違反した記事を見つけたら下書きに戻して、非表示にして下さいね。
特に、公序良俗に反する・肖像権の侵害・薬機法違反が理由の場合が多いですよ。
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