胃腸が弱ると意思も弱る。 | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

最近引きこもってぐうたらしているせいもあり、
胃腸の弱りを感じています。



楽しく生きる。を応援します流れ星
風水薬膳®︎茶師(ティーセラピスト®︎)
長代真樹です。



昨日の記事の中でも書きましたが、
「基本的に人間は変化を嫌う生き物。」
です。

いろいろな方のお話を見聞きした結果、
今私の中ではこんな認識になってるよ、
という話を書きますので
鵜呑みにせず、楽しく読んでくださいね。





ここからは脳の声です。



今、生きているなら現状を変えたくない。
現状維持=生命維持だから。



問題がある、悩みがある、不満がある、幸せじゃない、
そんなことはどうでもいい。



生きてるんだからそれでいいじゃない。
何かを変えたら命に関わるかもよ?
それでもやるの?





脳はとにかく忙しい。



体を動かすのも、何かを考える、覚える、理解する、判断する、想像する…みんな脳の仕事。



起きている間は五感から入ってくる情報の処理、
寝ている間は情報の整理をしているそうです。



ずーっと命が途切れないように
判断し、処理し、働いてくれています。



想像しただけで
脳、ありがとうピンクハート
って思いませんか。



だからこそ、脳はとても慎重。



一つでも選択をミスしたら命に関わるかもしれないのだから。
良くても悪くても変化するのは怖いんです。
変化しそうになったら止めようとすらします。



ハイリスクハイリターンなんて狙わず、
安心安全に生きていれば、
命さえあればそれでいい。



それこそが脳にとっては第一優先。



でも人間は幸せになりたいし、
問題は解決したい。



その答えを脳に求めると
慎重で怖がりな脳は
できるだけ冒険しない答えを導き出す。


だから動けなくなるし、何も変わらない。
(=現状維持)





そこで登場するのが腹、すなわち胃腸です。



腸脳相関という言葉があり、
脳がなかった頃の古代生物は腸で判断していたし、
食べたいものは実は腸内細菌が食べたいものである、なんて話もあります。
腸は第二の脳とも言われます。



陰陽五行で胃腸は「思」を司ります
つまり意思のちから。



腹が据わる=物事に動揺しなくなる。度胸が据わる。
腹を決める=決心する。覚悟をする。

出典:デジタル大辞泉



生きてるんだからそれでいいじゃない。
何かを変えたら命に関わるかもよ?
それでもやるの?


という脳の質問に「やる!」と決断を下すのが
腹=胃腸なんだと思うのです。



だから胃腸が弱いと脳が優勢になるから
思い悩みやすくなるし、
優柔不断で行動力のない人になる。





腸の味方キラキラ藤田紘一郎先生はこんな本も出してるけれど


私は脳も愛おしいピンクハート



今のままがいいんだ!
そのままでいいんだ!
生きてさえいればいいじゃないか!



最初は幸せな方へ変化していくために
胃腸の力を取り戻して
サクサク決断していけたら、
と思って書き始めたけれど、
そんな脳の考え方を受け入れられたなら
それは幸せなことなんじゃないかと気づきました照れ



思考の声って悪く言われがちだけど
そんなことないんだな。



胃腸を元気にして脳と仲良く
今を受け入れていけることが
健康的な幸せなのかもしれないなラブラブ



脳と腸についてはまだまだ考察(妄想?)の余地ありですルンルン

脳色の風船もらった(違)






《100日ブログ89日目》





【まき@すもこからのお知らせ】  



【募集中!】
寒い冬にオーダーメイドな風水薬膳®︎茶はいかがですか?




1月18日(土)13:00〜15:00




1月26日(日) 講師デビューします!
10:30〜16:30
@ラフラフ須賀川店 

風水薬膳®︎(陰陽五行)でみる本質の読み解き方を知り、自分自身と向き合っていく講座です。
開催リクエストも受け付けております。





Twitter始めました。

Instagramあります。



お申し込み、お問い合わせにLINE@が
ご利用いただけます。



1対1のやりとりは他の方には見えませんので安心してメッセージくださいね。


バナーをタップ下矢印
友だち追加
ID:@lzb2354i 
(@+すべて小文字。lはLの小文字です。)
で検索☆