近々、母と電車で出かける予定があり、
Suicaの動作確認と使い方の練習がてら
昨日は2駅電車に乗って郡山まで行ってきました。
電車に乗る機会がほとんどない娘も一緒に![電車](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/126.gif)
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いつもは車でブーンと行く距離。
お茶と暦でしあわせ色に![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
![流れ星](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/090.png)
ティーセラピスト®︎長代真樹です。
夏にビールがおいしいのは「苦い」から〜![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
![生ビール](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/212.png)
夏になるとビールがおいしく感じるのは
暑い中でキンキンに冷やして飲むから?
炭酸でスッキリするから?
それもあるとは思いますが、
漢方的に夏は火の季節、
五味は「苦味」です。
ビールの他にもコーヒーや緑茶、ゴーヤやピーマンなど…
苦味のあるものは体の熱をとってくれたり、
夏に乱れやすい循環器系の働きを助けてくれます。
でも苦味って毒の味なので
本能的に子供は嫌いますよね。
苦いから吐き出す。
それは正常な反応。
何回か食べたり飲んだりしてみて
これは大丈夫だと学習すると安心して
おいしく感じられるようになるのだそう。
私はいまだに
コーヒーはあまり飲めないし、
ピーマンも嫌い。
大人になっても食べられない、食べない人もいる。
おいしく感じられないものを
無理に食べる必要はないと思っています。
なぜなら体が欲していないから。
苦いものは体を冷やしたり、
摂りすぎると免疫力の低下や肌の乾燥、
大腸の負担になることもあるので
おいしいと思える範囲で摂るのがポイント。
そもそも体に合わない人もいます。
私はビールも苦手で
「とりあえずビール!」
はできないのですが、
(それ以外のアルコールは割となんでも飲める
量は飲めない。)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
去年の夏、珍しく何度かリピートしたのが
マルエフビールでした。
暑かったからかなぁ?
夏が終わったらピタリと飲まなくなりました。
マルエフカーが全国をまわっているそうで
この週末は郡山に来ると聞き
電車で行けば飲めるぞ、というわけで
立ち寄りました。
都会と違い、
電車は上りも下りも1時間に1本しかないので
駅前でも基本的には車で移動してしまいます。
だから明るいうちからお酒を飲むことなんて滅多にない。
何かあった時、身動きが取れなくなる。
暑過ぎず、雨も降らず、明るい時間だったので
すんなり入れて
ソフトドリンクもあるのでお子様連れも
私以外にちらほらいて、
氣軽に楽しめました![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/084.png)
普段車だとあまり歩かない道を通ったり、
車窓からの景色も新鮮で小旅行氣分も味わえました。
"何かあった時、身動きが取れなくなる。"
と書きましたが、
飲んでしまえば諦めるしかないので
次の日以降にリスケしたり、
誰かに運転を頼んだり、
どうしても必要ならタクシーを使うこともできるし、
普段とは違う、普段できない選択をすることになる。
私たちは思い込みで「できない」檻を作って
自分の可能性を狭めていることがある。
普段やらないことをやってみると
いろいろなことに氣がつきます。
日頃、誰かに頼れなかったり
「自分でやったほうが早い」
となんでも自分で完結しようとしてしまう人、
頑張りすぎている人、
たまには明るいうちから飲んじゃうのもアリですよ![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)
![指差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/602.png)