こんにちは。

お茶と暦でしあわせ色に流れ星

すもこ長代真樹です。



久しぶりに高熱を出しまして、

11月後半は長らく寝込んでいました。

人に会う予定もあるので検査もしてもらいましたが

コロナもインフルエンザも陰性でした。



ちょっと暦や天体をみても興味深い解釈ができるので書き記しておこうと思います。

自分用の覚え書きです鉛筆



11/15金曜の夜からゾクゾク悪寒がして

葛根湯を飲んでみたりしていたのですが、

発熱したのが土曜日の朝。

38.3度。熱以外の風邪症状は一切なし。

喉も痛くないし鼻水も咳も出ない。



2024年11月16日(土)は6:29に牡牛座で満月。

地球を挟んで太陽と月が一直線に並びます。


だいたい起床時刻とも一致するので

命式を出してみるとこんな感じ(漢字)。



五行でいうと

木木木

と並んでいます。


私の生まれた日との相性を見ていくと、

時刻は天中殺中(厄)。

エネルギーが落ちやすい時間なのですね。


その上の丁は木に変化して乙に、

申と辰も仲良く変化して水になってしまって

木と水だけの日に。


木木木木

水水水


木火土金水の五行あるうち

時柱まで8個出しても2つのエレメントしかないのは珍しいこと。

5つが巡ってバランスが取れていくので

偏りがありすぎるときは氣をつけたいもの。

しかも変化してそうなっているのでとても不安定。


今月は"世界が揺れる"といわれる

乙亥の月。


私自身もともと水が多いので

足元に大量の水、

その上に木や草花が浮かんでいるような日、

となってしまいます。


水に浮かぶ丸太


このイメージピッタリかも拍手と思いました。


思い返せば

高熱にうなされて寝ている時も

冷たい水の上をふわふわ漂う丸太のような氣分でした。



そんな中でもおじやを子どもに作ってあげて一緒に食べようと準備しました…が力尽きる。

39.4度まで上がってしまってダウンガーン



日曜日、動けないので実家に助けを求める。

うつるかもわからないし、

ちゃんとしたものを食べさせてあげられないので

子どもを預かってもらいひたすら寝る。

熱は下がらず。

食べられたのはみかんだけオレンジ



月曜日、動けない、何も考えられない、何もできない…。

夫が休みだったので病院に連れていってもらいました。

発熱していると診てもらえるところが少ない。

月曜日なので混んでいる。

コロナ、インフルエンザ両方の検査を受けたので

両鼻綿棒に泣くえーん

1時間後また結果を聞いて診察を受けるため病院へ。

その間にご飯を少し食べられ元氣に。

コロナ、インフルとも陰性で肺の音も大丈夫ということで

咳と頭痛は少しあったものの薬はもらわず帰宅。


感染症ではなさそうなのでひとまずは安心。

最後まで家族にはうつりませんでした。


火曜日、本来であれば出勤日。

朝は微熱で体も少し楽になるけれど

咳が出て日中は38度を超えてしまう。


水曜日、咳が酷くなり夜は一睡もできず絶望

熱も微熱37度台から下がらない…。

すぐ38度も超えてしまう。

再度病院に電話。

同じ看護師さんが覚えていてくださって話がはやい。

こんな時、珍しい苗字でよかったと思います。

咳と頭痛を訴え初めての吸入薬をもらう。

頭痛は「高熱とか咳で片頭痛みたいになることあるよ」とスルーされ薬はもらえず。


木曜日。己丑の日。



ようやく解熱。

何度測っても36度台キラキラ

咳は続いているものの一安心。

丑の日は私にとってはラッキーデーにあたり、

エネルギーが入る日。

そんな時に熱が下がるのも暦通りだなぁと納得。

そしてこの日、11月20日は冥王星が水瓶座入りして

本格的な風の時代がスタートスター


金曜日。

午後から小学校でPTA主催のイベント準備。

激しい動きはなくリハビリスタートにちょうどいいかと思ったものの夜はグッタリしてきて

ひと段落したところで帰ってくる。


土曜日。

早朝からPTA主催のイベント。

朝は虹がかかりました。

時折咳が出て、声も出していたので終わる頃には

掠れ声に。


日曜日。

『みつとび』

次回は12/22の予定です


咳と声変わりしていて

本調子とはいきませんでしたが、

みつとびメンバー、お客様から元氣をいただきましたラブラブ


月曜日。

車検の見積もりでディーラーへ車

ここまで予定が立て続けで

体は動くようになりましたが咳が抜けず…

特に夜の咳が抜けきらずまだしんどい。


吸入薬は粉を吸って息を止めなければいけないのだけれど、

毎回むせるのでこれで効いているのか?自信がない。


でも一晩寝るごとに咳がおさまっていきました。

しばらくは喉の違和感を感じ、

乾燥すると咳が出る日々。


完全に抜けたかな?と感じられたのは

12月3日。

やはり丑の日でした。



いやぁ〜長かったぐすん

体調が悪いと不安になるもので

このまま熱が下がらなかったら、

動けないままだったらどうしよう?とか

咳がつらすぎて腹筋も痛くなってくるし、

声も変で泣きたくなるし、

ずっとこれが続いたら何もできない…と自暴自棄になりかけました。


本当に健康のありがたみが身に染みるラブラブ

動けるようになって自分で作る体に優しいご飯が食べられることが幸せでした。

娘にもお料理をちゃんと教えておこうと思いました。


体調不良は痛かったり辛かったりするので

できるだけなりたくはないですが、

その痛みや辛さをもって

いろいろなことに氣付かせてくれます。


今回もデトックス、浄化されて

前進する力をもらったような氣がします。


また改めて身体や心のバランスを上手に取りながら

日々の健康、笑顔を大切に過ごしていきます歩く