良い子過ぎた。 | 風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト長代真樹『しあわせ色ってどんな色?』

風水薬膳®︎ティーセラピスト、暦学美彩師[すもこ]長代真樹(ちょうしろまき)です。

福島県須賀川市を中心に活動しています。

風水薬膳®︎とカラフルな暦でしあわせ色の世界を広げる私の日常を書き綴ります。

先日書いた話を母にしてみました。



心と身体をひと休み、しませんか。
風水薬膳®︎茶アドバイザー まきです。




「私と弟は反抗期もあまりなく、良い子すぎるくらい良い子だったよね。」

と言われました。




母にとっては言うことを素直に聞く
育てやすい子供だったそう。
自由奔放で子育てに
あまり関わらなかった父。
母はワンオペ育児を完璧にこなすために
それはありがたいことだった、と言っていました。

「親孝行だったよ。」

と。

それだけでも私は救われました。
もう十分親孝行したんだな。





母にとっては私を短大で仙台に出し、
一人暮らしさせたことがターニングポイントだったそうで、

「あれが良かったと思ってる。」
と言っていました。

「それまで何でもやってあげたから、一人で大丈夫かすごく心配だったけど、あの時に『やれば何でも出来る子なんだ』とわかった。」



当の私はというと、
一人暮らしにはワクワクしかなく、
ホームシックにもならず、
意外に自炊も出来たりして、
自由だ〜キラキラ何とかなるもんだな〜ルンルン
と、それはそれはのんきにしておりました。

母の心、子知らず。
(ここでなんとかなるマインドを手に入れたのかな。)



たしかにその後は
やりたいことは応援してくれて、
わからない時は
「こうしたら?ああしたら?」
言ってくれていました。


親離れ出来なかったのは私で、
親はとっくに子離れ出来ていたのかもしれないなぁ。





私は母を好きすぎるがゆえに
母への憧れが強く、
「お母さんみたいになりたくて」
母の言うことを聞いてきたことが
自分らしさを抑え
もちろん自分ではない母に近付いたとしても満足できずに
窮屈さを感じていたんだなぁ。





何か問題がある、
悩みがある、
自分らしさって何だろう、
生きることに窮屈さを感じた時、
そこには必ずがある。




そんなことを今、実感しています。

ヨガマット持って新幹線で泣きながらスマホを打つ女。何があったの…笑



【まき@すもこからのお知らせ】
個人セッション募集中です。


11月23日(金)満員御礼!
※開催リクエスト受付中です。LINE@からメッセージください。↓↓↓


LINE@「すもこの部屋」はこちら下矢印
個人セッションのお申し込み、お問い合わせにご利用いただけます。
1対1のやりとりは他の方には見えませんので安心してメッセージください。

友だち追加

ID:@lzb2354i (@+すべて小文字)で検索☆