「幸せにしてあげたい」に含まれるマイナスエネルギー | お悩み相談室 kanaのUMIカウンセリング

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色々やってみても上手くいかない・どんなに頑張っても報われない…と感じる時。出してる『意識』の問題かもしれません。カウンセリングであなたに寄り添います。

UMIカウンセラーのkanaです。

 

 

 

2月中旬にカウンセリングの募集をいたします。
もう少しお待ちくださいませ。

こんなカウンセリングをしています
 

 

 

 

愛する人の幸せは、誰しも願うこと。

 

 

 

子どもの幸せ

 

家族の幸せ

 

友人の幸せ

 

 

 

その気持ちは祈りや希望のプラスエネルギー。

 

 

 

だけど

 

「私が幸せにしてあげたい」

 

こうなってくると、


マイナスエネルギーが含まれている可能性アリ。

 

 

 

 

 

「私が〜してあげたい」

 

 

 

相手のためのようで

 

実は自分のためなんですね。

 

 

 

 

たとえば

 

「子どもを幸せにしてあげたい」のは

 

子どもの幸せそうな姿を見ると

 

自分が幸せになるからだったり…

 

 

 

 

 

 

言い方を変えると

 

「子どもが幸せにならないと私は幸せになれない」のだから

 

子どもが幸せかどうかがすごく気になってくる。

 

 

 

自分の幸せの『鍵』を子どもに握らせることになります。

 

 

 

これではいつだって不安です。

 

 

 

だから相手をコントロールしたくなる。

 

 

 

「幸せになってよ〜

じゃないと私も幸せになれないじゃない〜」

 

 

 

こんなこと、頭では思ってないのだけど

 

無意識でそういうエネルギーを出しているという話です。

 

 

 

 

 

それに、

 

コントロールのマイナスエネルギーを受けた子どもは

 

親の幸せの鍵を握らされてプレッシャーを感じたりします。

 

 

 

 

このように、

 

マイナスエネルギーを出していては

 

なんだか上手くいかなくなってきます。

 

 

「じゃあ、どうしたらいいの?」

 

 

 

 

 

愛する人の幸せに

 

自分を織り込むのはやめましょう。

 

 

 

 

ただただ、幸せを願うだけでいいのです。

 

 

 

 

「幸せにしてあげたい」改め、

 

「幸せになってね」

 

 

 

 

それだけでプラスのエネルギーが相手に届き

 

十分な応援になります。

 

 

 

 

 

 

あなたの愛する人は

 

きっと自分で幸せを掴めます。

 

 

 

 

そこを信じて応援しましょうクローバー