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皆さん、8月の酷暑と豪雨は無事に乗り切れましたか?
 
梅雨が明けて、暑くなったと思ったら
 
梅雨もビックリの長雨、大雨が続いていましたよね。
 
私は晴れたら「暑い!暑い!」と言ってばかりで
 
乾燥肌、敏感肌で紫外線に弱いので
 
日光に当たらないように
 
日傘やアームカバーなどを欠かざず使っていました。
 
肌を露出しないように体を被うと
 
余計に暑さが増して大変でした。
 
長雨や大雨にも悩まされましたが
 
その時期は暑さや紫外線が和らいだので
 
一時的に肌の炎症は起きにくくなりました。
 
 
 
 
 

今年の夏は本当に猛暑日が多く

 

暑さが厳しかったように感じます。

 

夜も気温があまり下がらず

 

朝から晴れたら日中の気温がグングン上がり

 

25℃以上の夏日は当たり前

 

30℃以上の真夏日

 

地域によっては35℃以上の猛暑日

 

なりましたね。

 

時には気温が体温より高くなることもあって

 

屋外だけなく

 

室内でも暑さが厳かったです。

 
 
 
 
 
 

 

この夏の厳しい暑さで夏バテしてしまい

 

体力が落ちた患者さんが

 

9月になっても時々受診され

 

点滴を受けていらっしゃいます。

 

 

 

 

 

 

室内に居るから大丈夫。というわけでもありません。

 

例えば、ノドの乾きを感じにくくなっているご高齢の方は

 

お部屋で過ごしていて

 

ノドの乾きを感じないから大丈夫と思って、水分補給しないと

 

脱水症になってしまう可能性があります。

 

活気が無くなり、食欲も落ちて

 

ウトウトするようになり異変に気が付くことがあります。

 
 
 
 
 
 
 

夏に比べると、朝晩は涼しくなってきましたが

 

地域によっては昼間はまだ暑さに注意です。

 

夏の酷暑で食欲が落ちている方がいらっしゃいます。

 

気が付かないうちに体力が落ちていて

 

水分も十分とれていないと

 

多少気温が下がっても、熱中症や脱水症になりやすいです。

 

 

 

 

 
お子さんも、大人の方
 
こまめな水分補給を忘れずに。

手のひらクーリングも活用してくださいね。
 
立ちくらみふらついたり
 
ボーッとしたりすることが続いたり
 
頭痛吐き気がみられる時は
 
ガマンしてそのまま様子を見たりせずに
 
医療機関に受診してください。
 
治療が遅れると重症になってしまい
 
亡くなってしまうこともあります。
 
「まだ大丈夫。」の状態の時に早めに受診しましょう。

 

 

 

 

 

少し涼しくなって、やっと一息ですが

 

油断しないようなさってくださいね。

 

 

 

 

水分をきちんと取らないとこんな病気になりやすくなります。

注意してくださいね。

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