『尚食』気になる朱瞻基ママ | ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ

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はまっている中国歴史ドラマ
感想などメモります

 

キャストも

有名どころ実力派ががっつり固める

強力布陣!

 

 

すべての俳優さんに

いちいち反応してしまうが

今回とくにカッコイイとしびれたのは

 

朱瞻基ママ

張氏だ

出てくるたびにグッと来た

 

若くはない

美しさも女優さんなら当たり前だ

見たこともある

のに

 

なんで?

 

年齢なりの美しさが際立っていた

何より立場をわきまえ自覚し

そのうえで聡明

 

残酷であったり冷たい面もあったが

皇后(皇太后)としてぶれない判断

悪役も辞さず

多くを語らない潔さが

ただ眼差しだけで語られた

 

と思ったのだった

自分の年齢が近いことがたぶんに影響してるカナ

たぶん

 

リウ・ミンさん

どこか暖かい人とも感じさせてくれた

ヘンハオ

 

 

もうひとり気になったのは

朱瞻基に6歳から仕えた袁琦だ

 

裏切り

最後は死よりもつらいという刑罰を与えられる

いつも人間らしさが隠せず

滑稽だったり

無邪気だったり

負けん気まるだしだったり

心理がわかりやすい人物だった

 

”宦官”のものがなしさを感じずにはいられない

 

ホー・フォンティエンさん

若くすばらしい俳優さんだと思った

 

 

 

 

宮廷で食事をつくる組織

その長たる尚食がすこしイメージできたのは

終わってからかな~

 

 

明のドラマ

いろいろ比較がおもしろい