『尚食』は美しい!
すべてのシーンが
料理はもちろん
あらゆる登場人物
背景
室来
何とも言えない抑えられた色調
静けさ
『瓔珞』の主演カップル・スタッフによる
明の永楽帝から三代の史実を下敷きにしている
永楽帝の孫・朱瞻基(シュー・カイくん)と
のちに皇后となる貴妃(ウー・ジンイエンさん)
が主人公
随所に美しい料理シーンがでてくる
そのレベル超高いっぽい
映像がくっきり鮮明
動ききれい
美しすぎる宮廷の食である
シュー・カイくん
圧倒的にカッコイイ
高貴な役が良くはまる
ウー・ジンイエンさん
芯が強くて
そのうえ聡明で
凛とした美しさ
が
どうしても『瓔珞』のイメージが
勝ってしまった
逆かもしれない
『瓔珞』のイメージに引きずられてしまい
ストーリーがさらさらとは流れなかったのか
シュー・カイくんの朱瞻基に
乾隆帝をあてはめ
子衿のキャラは
エイラクと同じとみてたかもしれぬ
お料理シーン
友情
宮廷の人間模様
先帝の兄弟たちとの壮絶確執
などなど
見ごたえはもちろん
いっぱいあった
最後はまるで別のドラマ!
劇的だった
史実がそうであるように