ツっこまずにノる 中国歴史ドラマ
『蘭陵王』は
国のためには自分の命さえ差し出す
美しき王
蘭陵王ウィリアム・フォンさん
相方 楊雪舞アリエル・リンさん
美しい面々の
全力投球
エネルギッシュな演技
楊雪舞の
ボーイスカウト的
知識と行動力
男前
すばらしい!
蘭陵王と
その弟安徳王
ライバル宇文邕
みなカッコイイ
なか
注目してしまったのは
楊雪舞を慕い守る
韓暁冬
イケメンなのに軽妙な演技
ドロドロした展開の中
ホッとする存在
ウェイ・チェンシャンさん
『東宮』で
ヒロイン九公主を
甘やかし
見守り
スキンシップもいとわないのに
決していやらしい関係にはならない
師父
を演じた方
『蘭陵王』の暁冬のほうが
くだけた感じで断然イイ
また
安徳王のシルエットが
カッコよくてサ
4兄(蘭陵王)と5弟(安徳王)が
一緒のシーンでは
5弟のほうに注目してしまったヨ
スラッとしてる
サブ主役 宇文邕は
皇帝(西周)なのに
まれにみるイイ人だ
普通なら殺しかねない
前皇帝の娘である姪を溺愛している
不仲な皇后にも思いやりがある
出ずっぱりすぎる悪役
鄭児と斉の息子皇帝
かれらのうまい演技がなければ
ドラマが面白くならなかったはず
ちょっとばっかし昔なのか
肝心の仮面がちょっと
チャチい
脚色もあるし
仮面はあまり重要でないかナ
2010年代は
台湾の俳優さんがたくさん
主役でていて
大いにドラマを引っ張っている
印象
この『蘭陵王』でアリエル・リンさん
『独狐伽羅』では般若役アン・アンさん
『秀麗伝』ルビー・リンさん
そのほか
ヒット作たくさん
なんかイイ感じ
絶対観たかった
『蘭陵王』
”美しすぎて仮面をつけていた王がいた”
もともとうすーい知識だった
この沼にハマってから
『独狐伽羅』のカッコイイ宇文護が
史実はどんなヤツとされているのか
をググったとき
西周(宇文護がいた)のすぐとなり
ライバル国 西斉に
あの”蘭陵王”がいたことが分かった
『武則天』では
唐の皇帝が皇后をしのんで
思い出の中
「蘭陵王の舞」を
ふたりで踊るシーンがあった
皇帝踊るんかい?
と思ったと思う
『蘭陵王』
日本でも
雅楽になるほど有名みたいだし
我々と同じように昔の雅な方たちにも
響くものがあったんだ
古今東西
人の心を揺さぶるストーリーなんだな
なんかスゴイ!
美しすぎて
仮面をかぶっていた
皇族の武将
非の打ち所がなく
若き愚かな皇帝の嫉妬心により
若くして亡くなる
悲劇的…
ウィリアム・フォンさんが演じる
美形だ
『独狐伽羅』のほか
『後宮の涙』も同時代
登場人物かぶりまくり
『後宮の涙』でチェン・シャオくん演じる高湛は
『蘭陵王』では息子に殺された父皇帝
『独狐伽羅』ではわき役の宇分邕は
『蘭陵王』では3人目の主役だ
忘れないうちに
書いとかないと
三国志炎戯『RYOFU』
という演目を見に
宝塚へ
三国志への理解は中途半端
少しでも手がかりになれば
との思いから
なんとか…
『RYOFU』の主人公
呂布は三国志のなかで
強く野蛮な悪役
物語の主人公になることはほぼない
たぶん
が
ここでは
生い立ち
人となりに説得力をもたせ
かつ
その純愛と死まで
呂布の一生を
思い切りドラマチックに描いている
容赦ない脚色
ウエルカムだ!
もともと絶世の美女
貂蝉も架空の人物らしいし
ハマっている
中国歴史ドラマは
通常30回以上の長きにわたり
視聴しなければならない
おもしろいけれど
だからこそやめられず
なかなか
健康のためにはよくない
いつも思うのだ
宝塚をはじめとする
ミュージカルなど舞台は
ひとつの演目が
2、3時間前後と短い中
なんてうまく場面をつないで
わかりやすく
また
感動できるよう作られているのか
と
今回もまちがいなく
期待通りだった
学生時代は
ヅカファンの友人がおり
労せず宝塚を観ることができたため
まあまあ行っていたと思う
無知なまま
今考えればありがたいことだったナ
劇場も近辺も
変わったけど
どこか
華やかさがあることは
変わらない
宝塚
街への感慨もまた
大きかったみたい
『墨雨雲間』のみならず
このごろ
大物お姉さん女優と
旬の若きイケメンとの
カップリングが多いと思う
スター同士ゆえ
ほかのヒット作がチラついて
なかなかストーリーに入りにくいヨ
この『墨雨雲間』もそう
ウー・ジンイエンさんとワン・シンユエくん
けれど
さすが大スターのドラマだけに
わきがとても充実している
キャストも
ストーリーも
ウー・ジンイエンさん演じる
美しく聡明なヨメを生き埋めにする
夫・沈玉容(リャン・ヨンチーくん)
最低な夫であり
悪人だけど
それを強いた長公主にとっては
たった一人のだいじな愛しい人
その微妙な境界線上にいる
その悪辣な長公主
設定がすごすぎ
やんごとなきことこの上ない
前皇帝の娘で現皇帝の姉が
野蛮な国の人質として
女性としても
人としても踏みにじられた
壮絶極まりない過去がある
凡庸な人の夫に執着し
残酷にもなろうというもの
この公主が人質になり
もたらされた国のメリットは何だったのか
気になる
演じたリー・モンさん
あなたの功績は大きい
皇室のほか
姜家
李家
他国の公主
…
伏線がたくさんあった
意外にもいい人だったと思う麗妃
ともかく
主役カップルの美しいことよ
ウー・ジンイエンさんの
大太鼓を鳴らすシーン
沈・元夫婦での琴の共演シーン
も印象的
ところで
皇帝はお坊ちゃまタイプのイケメン
この人と蕭蘅(ワン・シンユエくん)
この二人のシーン
タイプの違う美形男子の見本みたいで
中味が全然入ってこなかったよ
あり得るん?
こんなツーショット
と
『墨雨雲間~美しき復讐~』は
驚きのスタート
展開が読めない
美しき主婦(ウー・ジンイエンさん)
殺される
未遂だ
生き埋めだし
キャリー(昔の恐怖映画)の如く
土の中からよみがえり
さまよい
奇跡的に
善良でかわいくて幸うすい女の子
姜梨に助けらる
その子の死に
2人分の復讐を決意し
姜梨になりすます
突っこみどころ満載
人の生死アイマイ
まわりの反応もアイマイ過ぎる
年齢も違っているはず
幼いころしか知らない
家族も受け入れる
で
誰もかれもから好かれる
ウー・ジンイエン(呉謹言)さん
そりゃ美しい
が
言うたら
ついこの間までよそのオバサン
という立ち位置だった人が
こんなにもモテモテって
ありえる?
ウーン
ふつうはないナ
ただこの方なら…
今さらだけど
ウー・ジンイエンさん
独特のかわいさがある
オルゴールの上で踊っている女の子みたいな
そして
聡明
気が強い
がんばるタイプ
たまーに
ニヤリと笑うとこ
イイよね
相手役
ワン・シンユエ(王星越)くん
なんて上品なイケメンなんだ
復讐は
もちろん
成し遂げられる
『雲之羽』は
ひとりでも
キラリと光り得るスターたちが
夜空につらなって
キラキラキラ
と輝く
そんなドラマだと思う
ドキュメンタリーで見たような
深く険しい渓谷
空を突き抜けそうな山々
その谷あい
そんな幻想的な世界
谷主(?)宮子羽役
ジャン・リンホー(張凌赫)くん
キャラがぴったり
やさしくて
人間味があって
冷静
『度華年』とは
立場も相方のタイプも違うけど
どちらも
ジャン・リンホーくんでなければならない
ぜったい
と思わせてくれる
潜入するスパイ雲為衫役
ユー・シューシン(虞書欣)さん
のドラマははじめて
とても楽しみにしていた
個性があって
色気があって
色んなイケメンの
相手役をしているのは知っていたから
愛する人がスパイと知って
それでも愛を貫く展開は
ふつうはちょっと考えにくいと思うけど
ここではやさしいリンホーくん
ユー・シューシンさんを信じるのだ
外出を見送る
そのまま帰りを待つ
お互いの信頼関係がありながら
彼女は帰ってこなかった
待ち続けるジャン・リンホーくん
せつない!
宮尚角役
チョン・レイ(丞磊)くんを
発見したことは
大いなる収穫だった
ただのイケメンではない
いい役者さん
グッとくる
ルー・ユーシアオさん
目の演技が印象的
護衛・金繁と
オモロキャラ姉・宮紫商
のカップル
なんかオアシスみたいだったナ
それなりの展開はいろいろあった
けど
なんか若い人向け?
と思ってしまったヨ
すぐ忘れるからネ
説得力あるドラマ
『惜花芷』で
ちょっと納得いかなかったのは
F4の一角
ウー・シーザーくんの役
沈淇
人物像がつかめなかった
感情はありそうでなさそう
ただまじめでイケメンなだけなのか
さほどいいと思わなかった
てか不満
ウー・シーザーくん
『将軍の花嫁』で演じた
将軍・楚修明には
超ときめいたもんネ
(タン・ミンさん込みで)
ドンピシャのはまり役に巡りあうのが
早すぎたのだろうか
楚修明以外で
ときめいたことはない
むしろ
親目線になる
この若者の周りに吹く
特有の逆風
警戒されているのか
あるいはやっかまれているのか
ヒットしたドラマを酷評されたり
ドラマがまるまる不遇な状況に陥ったり
このロジックだと
我々の見たいウー・シーザーくんは
もう当面見ることはできない
ってこと?
こんなぼんやりした役に
(あくまで私見です)
ならざるを得ないのか
そんなふうに思ったりしたヨ
一方
弟役ビエン・チャンくん
華やかな若者を好演し
それこそ新境地
『如懿伝』の5皇子
『孤城閉』の侍従・ハイチ
と進化し続ける
今後も楽しみだナ
芍薬を演じた
ルー・ユーシアオさん
気になったヨ
ドラマ『惜花芷』は
まれにみる
説得力のある
展開&キャストだった
花ファミリー
努力家で博学で誠実な臣下である
おじいちゃんのおそらく初孫
かわいらしい女の子
花芷(チャン・ジンイーさん)
おじいちゃんに連れられ
広い世界を見ながら
育った
隔世遺伝に違いない
聡明
社会性のあるリケジョ
色気に少々欠けるけど
家族を助けるため世で立ち回るとき
それも説得力となる
おじいちゃん
臣下なればこその提言をして
皇帝をおこらせ
花家はどん底につき落とされる
男たち13才以上は流刑に
花家息子世代
側室を持つ兄たちと違う
4男夫婦の夫婦愛
庶子か否か
ライバル意識
嫉妬
そして
苦しいときの団結力
家族内のこと
説得力があるのだ
よその国の現代のオバサンから見ても
またサ
青春っぽいさわやかなテーマ曲なんだナ
グッとくる
相手役
皇帝の甥で諜報機関の長でもある
顧晏惜(フー・イーティエンくん)
表情があまり変わらないところ
イイと思います
そのほか
個性的で
人間らしい人ばかり
花ファミリーの面々
沈ファミリー
顧ファミリー(芍薬のこと)
おもしろかったのは
七宿司の部下
陳情
と
元気に走り回る
第6皇子
スパイスのように効いてます
ラブストーリーの要素はうすい
と思ったけど
そんなことはどうでもいいくらい
おもしろかったヨ
『明蘭』で
ドラマ序盤
子がいないと憂える先代の皇帝は
北宋第4代・仁宗らしい
出生と子供時代は『大宗宮詞』で
皇位についてからは『孤城閉』
(ワン・カイくん演じる)で主役
実母への思いが強く
そのために
娘である公主(レンミンさん)に
不幸な婚姻をさせた
その父だ
男の子は早世し
この『明蘭』でも
実子に世継ぎがいないことを
やたら嘆いている
ってことは
終盤にバトる
皇太后は
『孤城閉』で
ジャン・シューインさんが演じた皇后
だ
公主は実母ではない皇后を尊敬していたし
よい皇后の見本みたいだった方ダワ
こんなすり合わせができるのが
面白い
ドラマの最後
顧廷燁(ウィリアム・フォンさん)
絶体絶命!
が
メイシャンダウ
全ては現皇帝とともに図った
計略だった
って
もっと
アッと驚くロジックがあるかと
期待しすぎたヨ
明蘭(チャオ・リーインさん)
ときどき振り切れるほど
気性がはげしい
そこ
とてもイイ!
『明蘭』は
一度見逃した
のち
おもしろいと聞き及び
見たくて見たくて
やっと視聴したのだ
良き時代とされる
宋時代の
高官貴族階級の家庭での
とくに
女性たちのありようが
人の関心をグイと引き寄せ
ゴシップ的に展開される
明蘭は
控えめなポジションにいながら
聡明でチャーミング
ま モテモテ
顧廷燁と結婚
どんなことも
力業さえいとわない感じで乗り越え
解決する
悪は徹底的に悪
解決はオセロのようにあざやか
となれば
細かいことは気にせず
おもしろがるべき
明蘭の
チャオ・リーインさんと
顧廷燁の
ウィリアム・フォンさんは
このあとなのかな
実生活でも結婚されたのは
クールな明蘭に
もっと嫉妬してほしい廷燁
気持ちの入った演技
そうそうたる出演者たち
感情的になる場面が多く
みな演技派だったナ
とくに盛家の女子たち
気になったのは
盛紘の正妻・王若弗役
リウ・リンさん
すばらしい役者さんと思ったヨ
うわさどおりの傑作
メイソー

