Naomiのスピリチュアルジャーナル
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Happy Year of Dragon!

 

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

2023年も慌ただしく過ぎ去り、

あっという間に2024年ですか!

 

昨年で地球に腰を下ろして半世紀になった記念に、

やってみたかった添乗員になることにしました。

 

旅好きな私ですが、みずがめ座の時代の流れか、

はたまた更年期のせいか、全く頭が、特に左脳が

働かず、どこかに行きたい気もするけど

どこに行っていいのか分からないし、

行くとなってもなんとなく受け身で

自発的に計画を立てることが出来ず・・・

 

添乗員って、言われたところに行けばいいんだよね、

と安直な考えで応募、そこからはジェットコースターの

ような流れで思惑通り、自分では行こうと思わない

場所で行くべきだったのであろう場所や、行こうと思って

行ってなかった場所に導かれています。

 

シンプルな自然が好きな私は、人の手が入った公園や、

特にイルミネーションは樹木に負担がかかる、なんて

ネガティブな印象を持っていたのですが

美しいアートとして受け入れるようになったりして

新しい自分を経験しています。

 

自分で創り出す旅も芸術だったと改めで

思ったりもしますが、インスピレーションが

湧かない時って、ほんとに湧かないんですよね。

 

飽きやすく、勤めは最長2年。

年末年始にあまり会ってない人から

保育士の仕事、どう?なんて大昔の話をされて

困惑、この仕事もいつまで続くか分かりませんが

今年は龍の流れに乗って愛する地球を

駆け巡ろうと思います。

 

2024年、地球が愛で満たされますように!

 

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森将軍塚古墳

 

もう夏休み、今年もあっという間に

半分が過ぎてしまいました。

 

年末年始の旅の後、

さてさて、自分らしい何かをしよう、

うーん、自分らしいって、私が出来ることって・・・

などと考えていたところに

留学生の受け入れの話が来ました。

 

これか!

そもそも、マレーシアから戻ったら

海の近くに家を借りて民泊、なんてことを

子供達と本気で話し合っていたのに

両親のことやら、コロナやら、で

どこか遠くの話になっていたのが

こんな受け身な形で現実になりました。

 

同じタイミングで税務調査が入ることになり

パニックになりつつ、無事、3カ月ほどの

ミッションを終えました。

 

良くも悪くも、マカオのお嬢様。

家にはメイドがいて、そして小さなマカオでは

10分ほどでほとんどの目的地に着く、という

生活から、通学に往復3時間を要し、

自分のことは自分で、というポリシーの

我が家の生活にギャップは感じたはずですが

文句も言わずに、日本での時間を

楽しんでくれたようでした。

 

部屋を開けるだけ、と気軽に考えていましたが

毎日のお弁当と駅までの送迎、

掃除も食事も常に手抜きだったところに

メスが入った感じ。

 

ホストの立場で、文化、習慣の違いをどの程度

受け入れ、日本、我が家のやり方をどの程度伝え、

受け入れてもらうのか、頑張ったり、諦めたり

感心したり、の充実した日々でした。

 

マカオについても、香港の近くのカジノがある国

という認識でしたが、とっくに中国に返還されていて

つまり中国なんですね。

ホームステイでも住民登録をする必要があり

国名にマカオと書いたら、中国です、と

指摘されました。勉強になりますね。

 

さて、マカオには果樹園なんてないよね、と

連れ出した杏狩り。

暑さや虫に弱い彼女にはちょっと

きつかったかもしれませんが。。。

 

 

 

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愛ラフ君も参戦。

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以前、長野の友人が送ってくれた杏が衝撃的に

美味しくてすっかりファンになっております。

当たりはずれがありますが、身がしまっていて

桃よりも濃い甘酸っぱさ。

天日干しも美味しいですね。

 

 

杏の里の近くに森将軍塚古墳があります。

名前から想像できる通りの、立派な

前方後円墳でした。

 

 

 

 
富士山にも行きましたが、結局、
彼女が行きたいのはディズニーやサンリオ。
こんな機会がないと近づかないので
行ってみると意外と楽しめたりして。
 
 
純粋で繊細なエネルギーを我が家にシェアして
くれたジータ、ありがとう。
 
 
 
 

 

20周年

 

時々、友人達と集まるランチ会。

 

自分の食べたいものを作って、食べて、

それから、ひたすらガールズトーク。

 

肉を入れない私の料理は子供達には

すこぶる評判が悪いけど、自分以外の

手作りの食事を食べる機会がない

友人たちは喜んで食べてくれる。

 

そもそも、牡蠣を料理しても

子供達が食べてくれないから

友達をよんで一緒に食べてもらおうと

したのがきっかけだっけ。

 

さて、今年も集まろう、となって

マレーシアやバリで仕入れてきた

食材で、何にしようと、と考えながら

その日が「記念日」だったことに気づく。

 

 

何の縁もない墨田区で、インド料理店を

開いた2003年のこの日。

この日、広告営業で訪れたインド人と

出会って、私の人生はさらに

面白い展開になっていく。

 

無防備に飛び込んで、色々と失くして、

それ以上の色々を得ることになったあの日。

 

あれから20年、色々経験して、

終えるものを終え、次に進むために

自分というアイデンティティーを

見つめ直していた今日この頃。

 

あの頃の好奇心、創造力、情熱。

多少、しっとり熟しているけど

そんなに変わらないのでは、と

思ってみたりする。

 

これからも、私は私でいようと思う。

 

 

 

 

 

 

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