南米・鳥獣虫魚・探遊 -66ページ目

Xオオタマ・チーム・・・今日でお別れシングー河


南米・鳥獣虫魚・探遊
ビックーダくん


さあ、最後の朝だ。活発な魚種多彩なシングーだけど、チーム終盤になってくると、「オレ、○×○×まだ釣ってないんですよぉ…… 」、という声が、ダレかしらから出るからミステリーだ。テントで寝るとき頭の方向が悪かったからかも知れない(笑)。今回の風水は、スギちゃんビックーダ。あんだけピーコ釣ってて、ビックーダくんをランディングできてないのも、あら不思議。もちろんいくつも掛けてるんだけど、疾走&跳躍でバラしているんである。使用ロッド・アクションなんかもあるかもね。


南米・鳥獣虫魚・探遊
スギちゃんビックーダ・ファイト、直後に見事バラした(笑)


もう今日の午前中以外に後がないぞ、スギちゃん。砂浜を降りての第一投。待望のビックーダがヒット! 「バラすな!」、って声かけて、オレがザックからカメラを取りだして振り返った瞬間、お笑いネタみたいにバレた(笑)。天を仰ぐかと思ったら、スギちゃんはロッドを放り出し、砂浜に身を投げ棒状にフリーズした。こういうパフォーマンスって楽しいね。結局、彼のビックーダは次回の課題となった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
棒状スギちゃん


ポルコンの小島ベースには、8月同様にアントニオ家ご郎党がきていた。よく遊ぶ連中だね(笑)。彼らの艦隊は、フェリー母船+船外機ボート部隊。母船は河上レストランにもなり、ハンモック・スペースもあり、多荷物もOK形式。アンナちゃんが来てなかったのは残念でした。


南米・鳥獣虫魚・探遊
アントニオのフェリー母船


午前の最終フィッシングを終えてキャンプに戻った我々は、昼食つくってテント撤収となる。面倒なのでインスタント・ラーメンでも食うべぇ、って言っていたらアントニオ亭からお食事のご招待。助かった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ブラジル定番のフェジョン、肉煮込み、ごはん、サラダの一品



南米・鳥獣虫魚・探遊
カメもあるでよ


南米・鳥獣虫魚・探遊
さあ、帰ろう


資材の多い我々のために、アントニオが帰路のボートに90馬力を貸してくれた。足が速いから、これにも感謝。夕方5時ころにアルタミラ帰着。


南米・鳥獣虫魚・探遊
アルタミラに戻ってきました


安ホテルに入って荷物をおろし、夕食はシュラスカリアへと出向く。最終日の焼肉食い放題は、チーム定例になってきたなぁ。青野菜が豊富だからキャンプ後にはウレシイ。


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・最後の晩餐など

今日はシングー河畔、最後の晩餐である。神の子ぐらんで&三使途は、各自が聖杯でアードベッグ、エル・パヤラ・デル・ディアブロ、缶ビール、ソフトドリンクなんかを適当にやっつけ談笑にふける。今日は、シェフ・オオタマの華麗な包丁さばき+αX9月チーム食卓にあがった逸品たちを画像紹介しよう。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ヤサイ炒め


南米・鳥獣虫魚・探遊
B
ピラニア活き造り


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコのヅケ


南米・鳥獣虫魚・探遊
ヅケのせ御飯


南米・鳥獣虫魚・探遊
シングー亭どんぶり


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ丸焼き


南米・鳥獣虫魚・探遊
マトリンシャン塩焼き


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコのムニエル風


南米・鳥獣虫魚・探遊
タライロン唐揚げ


南米・鳥獣虫魚・探遊
酒盗もあるでよ


よく食い、よく呑み、よく遊ぶ。『ハイネは、遊んでいるときだけ男は、(女も……)彼自身(彼女自身……)になれる』、と言ったと、釣聖開高タケシちゃんも書いている(カッコ内は、ぐらんでが追記)。


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・四日目のお話し

もう全員が急流メソッドをつかんだかな。オレの出番も満期? じゃ、フライ・タックルでも握ろう。ロッドは、昨年11月K氏に買ってきてもらったオービスの9フィート#8番。ラインはWF8SのタイプⅣ。今回作ってきたオガーズのEHTS(エポキシ・ヘッド・チューブ・ストリーマー)のフック1/0を結ぶ。


南米・鳥獣虫魚・探遊
オガーズ・
EHTS


実はこのオービス・ロッド、まだ1尾も釣っていないんだ。すなわちバージン・ロッド。オジさんが優しくオトナにしてあげるからね、ふひひひ。てな訳で、岩場ワンドでピラーニャちゃんをゲット。


南米・鳥獣虫魚・探遊
フライ・デ・ピラーニャ


別の岩島に小さな急流があった。流れ上手にストリーマーをキャストして沈めて、芯を切るように小刻みに引いてたら小気味のいいストライク。ピーコちゃんだ。


南米・鳥獣虫魚・探遊
フライのピーコ・ファイト


南米・鳥獣虫魚・探遊
フライ・デ・ピーコ


このポイント、その後連続でルアー部隊に当たった。イッシーちゃんがピーコ&マトリンシャン(シルバー・ドラド)、オオタマちゃんがピーコなど。


南米・鳥獣虫魚・探遊
マトリンシャン


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコちゃん


その後、オオタマちゃんが黄色い良型ピーコなど掛ける。


南米・鳥獣虫魚・探遊
黄色が乗った個体


夕刻、キャンプからちょっと下って、砂浜からRTC(レッドテールキャット)を狙ってみることにした。まだ明るかったから、ナマズ・ロッドをブッこんでおいて、裏の水面を各自狙いにいく。プール状に浅い場所なんだけど、陽が落ちる少し間際に、ピーコがこんなとこに入ってきて夕食を摂る。スギちゃんトップに黄色いヤツがヒット。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコ・ランディング


南米・鳥獣虫魚・探遊
きれいなピーコちゃん


そうやって遊んでいるうちにナマズ・ロッドのクリックが鳴った。近くにいたイッシーちゃんがフッキング。グーグー鳴きであがってきたのは、かわいいRTC。ま、お顔は見れました。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ちっちゃい
RTCちゃん


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html



南米・鳥獣虫魚・探遊
冷キンしながらでも釣れる

Xオオタマ・チーム・・・三日目のお話し

今日は、ビックーダ、ピーコ、ピラニアをだれかが適宜適当に釣っている。小さいけどタライロンも顔を見せる。



南米・鳥獣虫魚・探遊


南米・鳥獣虫魚・探遊


南米・鳥獣虫魚・探遊


南米・鳥獣虫魚・探遊


南米・鳥獣虫魚・探遊


夕方にまたちょっとセーバ場に寄ってみた。今日はエサじゃなくてルアーで攻めてみようか。スギちゃん、お見事!  変なカラーのミノーでキバ男くんゲット。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ・ファイト


南米・鳥獣虫魚・探遊
スギちゃんカショーロ


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・二日目のカショーロ攻め

ボート・パイロットのサムエルが、「IBAMA監視所の上手に、セーバがあるんだぜ」、と言った。セーバってのは、寄せエサ場の意味あい。ミーリョ(モロコシ)やソージャ(ダイズ)をズタ袋に詰めて沈めておくのが一般的。南東ブラジル、中央西ブラジル地方なんかでは多用される手法だけど、アマゾンではまだ多くない。豆穀類好きカラシン類小魚が付近に居着くと、もちフィッシュ・イーターちゃんもおのずと定着する。メソッドは、一般に食っているライブ・ベイトの泳がせがベストである。そうね、とりあえずエブリバディ、エサ釣りでキバ男くんヅラを拝んでおこうか。てなわけで、イッシーちゃんにキャンプ地前でモロコシ小物釣りに興じてもらう。パクー(ミレウス類)やピアウ(レポリヌス類)がイレグ~イ状態で釣れてくるんで、これも十分に楽しい。


南米・鳥獣虫魚・探遊
エサになったピアウ


セーバ場に着いて、流れに生き魚を泳がせる。ほどなくしてイッシーちゃんにアタリ。でも、すっぽ抜けた。続いてオオタマちゃんに魚信。うまくアワセた。強引にジャンプしたのは、よしよしのカショーロ。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ1号


続けてまたイッシーちゃん。フッキングしたけど、大きめビックーダだ。


南米・鳥獣虫魚・探遊
エサ・デ・ビックーダ


ちょっとアタリが遠のいたので移動。どうせエサ仕掛けついているからピラニアでも狙おう。大きなピラニア・カマリ(マニュエリ種)も出るかも。しかし、ピラニア狙いだったはずのオオタマちゃんロッドに強いヒット。カショーロ2号も彼がものした。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ2号


Bピラニアなど適当に釣ったり、ルアーを投げてピーコ釣ったりして午前の部を終了。午後の部は、またセーバ場を攻めよう。小岩に乗ったスギちゃんにヒット。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ・ファイト


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ3号


残るはイッシーちゃんだね。夕刻、スギちゃんと同じ小岩に乗ってフッキング。これで一日で全員カショーロを釣った。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ・ファイト


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ4号


エサ釣りをバカにしちゃいけないよ~ん。釣りは釣れなきゃ、明らかに釣りじゃない! 高尚を気取ってルアーしかやらないボーズよりずっと格好いいし、ずっと楽しい。


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・シェフ・オオタマ

9月チームの料理長は、中国仕込みオオタマ調理師。なんたって氏は、酒と釣りをこよなく愛するおじさま。


南米・鳥獣虫魚・探遊
シェフ・オオタマ先生


ブログ:おおたまの食う・呑む・読む・釣る中国日記

http://air.ap.teacup.com/ohtama-2/


中国&極東から持参したのは、香辛料だけではない。思い出せるだけで、さしみ醤油、ゆずぽん酢、特選釣ウルメ、水煮魚調料、黒木耳乾燥、野菜だし、スープ、おつまみ、その他たくさん。イッシーちゃんが喜んだチョコすらあった。それだけじゃないぞ。自前のまな板、デバ包丁、柳刃、小骨抜き、調理ハサミのアイテムもずらり(笑)。


南米・鳥獣虫魚・探遊
Ardbeg
EL PAYARA DEL DIABRO大瓶


今回持参のこよなく愛するオオタマ酒は、アードベッグ(Ardbeg)10年。かなりスモーキーにクセのあるシングルモルト・スコッチ。そういえば、むかしアラグァイアにオオタマちゃんが持ってきた中国ナントカ・カントカって火のような酒も癖が強かった。大酒のみ永劫の趣向だね。神宮仙ぐらんで用に持ってきてくれたのは、モンゴル・ウォッカ。銘柄は、CHINGGIS。チンギスのハンおじさんってたら、征服した土地の膨大な若サピー♀を、黒目、碧眼、その他、選り好みなし交配、「世界でもっとも子孫を残した男」のエンブレムをオックスフォード大学からもらっている超達人。オレあこがれサピーだから、なんだかウレシイ(笑)。このウォッカ、隠れた甘みがあって美味しかった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
CHINGGIS
のハンちゃんウォッカが勃起する?


もちろん、いつものXチームでは、コック長はオレこと、包丁人オガ平が務める。でも釣り疲れから帰ってきて、それから用意してちゃんとやるのは、ものぐさ仙人にはちょっと辛いこともある。今回はオオタマ・シェフのおかげでずいぶんと助かった。ありあとやんした。先生に調理をまかせている間に、ぐら仙人は3年くらい前ころから愛飲しているカクテル、「シングー河の夕暮れ」、Por do Sol do Xingu(ポル・ド・ソル・ド・シングー:略称PSX)を呑み始めた。カクテル調合は、実にシンプル。ベースになるのは、オガーズ謹製ピンガのエル・パヤラ・デル・ディアブロ(悪魔のカショーロ)。冷えた缶ビールのプルトップを抜いた穴から、これを10ccほど注ぐ。そ~れだけ(笑)。ビールは美味しいけど、すぐ腹パンになってしまうのがヤなサピーにお奨め。昨年11月のK氏も絶賛していた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
エル・パヤラ・デル・ディアブロ(ブラック・ラベル)&缶ビール


本日の食卓に登ったのは、シングー・ピーコの薄切りサシミ。これがまたウメエんだなぁ。激流で小魚を追う筋肉質、永遠の清流で琢磨された奥深い滋味。淡白なようで脂が適度に乗った虹に輝く白身。また缶ビール抜かなくっちゃ。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコの野風サシミ


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・緒戦

今朝マズメは、キャンプ地エスペーリョ急流付近を攻めることにした。オレもこの辺りであまり釣りをしたことがない。まずオレが立ちこんで小型カショーロを釣った。こ~んな感じで狙うのね、ってことを急流に慣れていない隊員に見せた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
カショーロ・ファイト


南米・鳥獣虫魚・探遊
小型カショーロ


まず調子を上げたのは、小虫♀キッスのご利益だろうかタイラー・リップ・イッシーちゃん。ピーコ(メラニアエ種)を陸っぱりでいくつか抜いた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
ピーコを抜いたイッシーちゃん


南米・鳥獣虫魚・探遊
ヒップ・ポーズで決める


イッシーくんは、ボート上からも小型タライロンを仕留めた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
小型のタライロン


オオタマ&おスギのオジさま連合は、イマイチ急流に振り回されていたみたいな様子。でも、きれいな小島の水路の奥まで歩いていったオオタマちゃんがピーコ、スギちゃんがゲオファーグスを珍フッキング。


南米・鳥獣虫魚・探遊
裸の王様オオタマ氏


南米・鳥獣虫魚・探遊
スギちゃんゲオ


朝マズメを終えて設営を撤収。ポルコンまで遡上する。ここでのテント組み立てに当たって、オレは苦肉の策を考えた。ポールのないテントのてっぺんを細いヒモで樹木枝から吊りさげよう。四隅を石で固定すれば、二人用サイズを一人で使うんだから寝るスペースは十分とれる。ずいぶんとマシになった。でも欠点はあるんだ。ヒモくくりは、雨除け用のフライ・シートまではちゃんと張れない。まあ、いいや。雨が降らなきゃいいんだ(笑)。オレは知り合いのシングー神さまに夜間晴天をお願いした。


南米・鳥獣虫魚・探遊
苦肉の吊りテント


午後はポルコンから遡ってIBAMA(環境省)の監視場の上手の岩場を狙った。いくつかのピーコ、ビックーダ、ピラニアたちが姿を見せた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
バイオレット
Bピラニア


とりあえっず初日の感じで終わった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
そうして夜はふけていく


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・いよいよ開始

精鋭部隊は、中国オオタマちゃん、オオタマ友人スギちゃん、そして世界釣行脚中のイッシーちゃん。彼らが9月Xチームの隊員である。スギちゃんは、聖市(サンパウロ市)在住のフライ界にも入ったことあるベテラン。



南米・鳥獣虫魚・探遊
パパ風白ヒゲのスギちゃん


イッシーちゃんは、若いけど良く釣るアングラー。ブラジルの後は、メキシコ・サルトのBバス狙いに飛ぶ予定だという。


南米・鳥獣虫魚・探遊
黒ヒゲのイッシーちゃん


オオタマ&スギちゃんのアルタミラ到着は、サンパウロからミナス州ベロ・オリゾンチ経由、午後2時20分だった。到着後すぐにポルト・セイスへ。そして早々にボートに乗船。それでも、やっぱりなんやかや時間を食うので出航は、4時ころとあいなった。今回のボートは、40馬力ヤマハ。このパワーだと夕方前には目的地まで着けない。エスペーリョの激流付近でサンセットが近くなった。乾季には、この激流を直接遡上できない。迂回する水路に入ってキャンプ用の砂浜を探す。適当なとこで上陸して、テントとメッシュ・タープを設営することにした。


南米・鳥獣虫魚・探遊
初日のキャンプ


今回チームで、オレは最低のチョンボをやった。8月チームが終わった後、キャンプ資材大掃除とアジト棚の整理をやったんだけど、テントをたたむとき布地をバスケットに収容したら入れ物に満杯になった。それでポール(支柱)は、別個で棚に収容した。さて設営。が・が・がぁ~ん! ポールを持ってきていな~い(大汗)! オオタマちゃんたちが、大丈夫ですよ、なんてフォローしてくれたけど、もちろん多いにマズイ。今回隊員が3名になったので新規に3人用テントを一つ購入してあった。こいつは新品だからポールあり、これだけは救いだ。しゃーない。クッションを膨らまし、メッシュ・タープの床に2名、3人用テントに2名入ることに決めた。8月に引き続き、今回も例年より蚊が少ない。おまけにスギちゃんが農作業用だっていう赤い蚊取り線香を持ってきてバンバン焚いた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
スギちゃんのパワー赤線香


翌朝、タープで泊まったイッシーちゃんのエア・マットの空気が抜けていた。どうやらたくさん設置した蚊取り線香に触れて小穴ができたらしい。昨晩、何かの小虫♀がマットを這いあがって、イッシーちゃんにキッスしていったらしい。彼の唇が腫れていた。もともとの原因を究明すれば、オレがポールを忘れたことに起因するから、何かイッパツ笑いを入れよう。「エアロスミスのヴォーカル(スティーブン・タイラー)みたいで格好いいよ!」 その場をとりつくろう、って魂胆ミエミエだけどね(笑)。


南米・鳥獣虫魚・探遊
タイラー・リップ・イッシー


すかさず博雑学者スギちゃんが、「スティーブン・タイラーの娘って、映画アルマゲドンに出てたよ…… 」、って合いの手を入れた。へぇ、知らなかった。映画は、オレも観ている。ブルース・ウィリス主演だったわりには、たいへんクダらない内容で、その年の最低映画賞をもらっていたことは覚えてるけど、リップが魅力的な女の子に記憶がなかった。【注:チームが終わった後、気になってネットでチェック(笑)。リヴ・タイラーちゃん画像検索。あれれ、ロード・オブ・ザ・リングで死なない族のお姫さまやってた子だよ。確かに唇が魅力的】


南米・鳥獣虫魚・探遊
リヴ・タイラーちゃん


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・02

シングーまでの道


計画開始から実戦まで、1年数ヶ月くらい長め期間があった。当初、オオタマちゃんはサンパウロなんかの知り合い釣り師、中国&日本の仲間たちに声を掛けて、数名くらい集める目算があったらしい。だもんで、オレは別途の合同隊員・募集をかけなかった。でも、オレの今までの経験値からしてアマゾン・フィッシングの実施に、簡単に頭数が集まらないかも知んないなぁ、とは感じていた。果たして蓋を開けて約1年、今年の5月ころ、確定2名(オオタマちゃん含めて)のみ、検討中2名といった状況。


南米・鳥獣虫魚・探遊
モンゴルのオオタマちゃん


このころには、オレの都合なんかもあって、催行は9月に決定していたから、もう4ヶ月しかないよぉ。オレのチームでは、人数が増えれば個人参加費用が低くなるように設定している。お一人さまでもやるんだけど、個人負担が大きくなって、オレはちょっと心苦しい。地球的規模の天候異変の昨今、アマゾンと言えど思わぬ渋い状況が来ないと仏陀さまでも判らない。オレはできうる限りそれを避けたいと苦心はしてるけど…… グランデ語録に、『釣りは釣れなきゃ釣りじゃない!』、ってのがある。高い金だして、渋かったじゃ申し訳ない。よっしゃ、追加隊員を探してみよう。とりあえず可能性ありそうな2名にメールを出した。まず釣り行脚で世界旅行中だったイッシー君が、リアクションでフッキング(笑)。これで3名になったから成立できる。もう一方は、都合がつかなかった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
中国の香辛料類だけど、ほとんど使い法がわからな~い(笑)


オオタマちゃんから、何かお土産は? 、というありがたいメール。中国在住なんだよなぁ。そうだ、中国といえば、香辛料の宝庫? 切れていたトウガラシ粉なんかをとりあえず注文。蓋を開けてみると、見たことも使ったこともない(笑)各種香辛料がアジトの食棚に収まった。


南米・鳥獣虫魚・探遊
オオタマちゃんに買ってきてもらったモンクレー(?)のダウン・ジャケット


そういえば、むかし昔のこと、オレは天山(てんしゃん)という銘柄の安かったダウン・ベストを持っていた。来年か再来年の2月か3月ころに南米大陸南端方面に頭を冷やしにいこうかなぁ、と思ってる。でも防寒着がなかったら、冷えるだけじゃなくて凍った頭部が凍傷で落ちちゃうよ(笑)。熱帯在住の現在オレは、そんなもん持ってない。で、オオタマちゃんに中国市場状況を聞いてみた。偽造大陸には、パタゴニアだろうが、ノースフェイスだろうが、コロンビアだろうが、モンクレーだろうが、ニセモンがいくらでもあ~るとの太鼓判。オレは、あそこの部分と同じように(笑)、実戦第一主義である。使えりゃいいんだ。で、ダウン・ジャッケットやレイン・ギアなどをお頼みした。もちろん参加費から御代は引いてもらう。


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html

Xオオタマ・チーム・・・イントロ

「8月のシングー」と同じ形式で始めちゃおう(笑)。昨年(2012)の5月。モンゴル・タイメンのエキスパート、中国在住の旧知オオタマ氏からメールが入った。かなり昔、2005年の8月、当時小学生だったご子息、タクト隊員と一緒にアラグァイア河で遊んだ。オオタマちゃんのメール文面では、「タクト隊員も昨年から大学生になってます。早いっすねぇ… 」。そう光陰矢のごとし。オレも霞を食う仙人に近くなってま~す(笑)。早いっすねぇ…


南米・鳥獣虫魚・探遊
2005年代、タクト隊員のシルバー・アロワナ


アラグァイア河では、イエローのピーコ(ケルベリー種)、ブルー・ピーコ(ピキティ種)、シルバー・アロワナ、カショーロ、その他をルアーでやっつけた。


南米・鳥獣虫魚・探遊
2005年代、タクト隊員のRTC


RTC(レッドテールキャット)、タイガーシャベル、アッパッパー(淡水ニシン)、ピラニア多数多種なんかをエサでも釣りまくった。ピラルクもちょっと狙ったけど、残念カスリなし。


南米・鳥獣虫魚・探遊
2005年代、オヤジ&タクト隊員のアッパッパーDヒット


オレの記憶では、オヤジ隊員よりもタクト隊員のほうがバンバン釣っていたような…… (笑)。


南米・鳥獣虫魚・探遊
2005年代、オヤジ隊員もRTCを釣った。


オオタマちゃんメールには、「ベロモンチダムの本格稼働の前に是非シングー河には行っておかねばならぬ、と思い立ってもう数年。既にヤバくなりつつあるのかも知れませんが、今年の8~9月頃の状況は如何でありましょうか?」、とあった。場所は、すでに決まった。


オオタマちゃんのブログURL

http://air.ap.teacup.com/ohtama-2/


グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-142.html

アマゾン猛魚・頭骨博物館

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-81.html

シングー・クラフト

http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-category-11.html