Genie In A Bottle
その8.Genie In A Bottle
グランデ・オガワは、シングー河のある地点(支流イリリ川近く)の底で、骨董品のボトルを拾ったことがある。蓋はなかった。もしかしたら、魔王が入っていた魔法の壷か(笑)? 魔王はどこだ!
調べてみたら、100年ほど前のオランダ製のジン入れ用の陶器ボトルだった。1896年にシングー河探険をやったフランス人ヘンリ・コーデローの「シングーの旅」に、天然ゴム採取で入ったブラジル人の帆船が獰猛なインディオに襲われて皆殺しになった、という記述がある。オガワは、その地点を偶然に発見したのだ! (ホントのお話し)
ちなみに、シングー河の探険史・概要は、このページに載せてある。
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-50.html
子供のころ、3つの願いを叶えてくれるとしたら、何が欲しいと聞かれことがあった。もちろん、「最初の願いで、願いの数を無数にしてもらう」と答えた(笑)。70年代の少年ジャンプで寺沢作品のコブラが連載されていた。登場する女の子デッサンがセクシーだったので愛読した。ある劇中、魔王ガルタンてのがいた。宇宙魔法使いで、最後は、魔法の壷に吸い込まれるけど、凄腕のコブラも太刀打ちできない魔力があった。
アラビアン・ナイト原本は、アダルト系だったことはよく知られている。賢いサピエンスが、それを子供物語りにデフォルメした。シンドバッドもそうだね。彼が、巨大怪鳥(アルゲンタヴィスかも知れない?)の脚につかまって降りた谷の底でダイアモンドに出会うよね。盗賊団みたいな連中が肉の塊を谷底に投げて、それをつかんで飛び昇ったハゲタカを脅して肉にひっついたダイヤをゲットするってお話しは、実によくできてるね。ダイアモンドって、油脂に張りつきやすい性質を持ってるんだ。
さて、関係ないけど、BGM7でビヨンセしたからクリスティーナ・アギレラもいってみよう。ブリトニーと同期のミッキー・マウス・クラブ出身。化粧は濃いめだけど、歌はうまい。
クリスティーナも今はオバさんになった(笑)けど、ファースト・アルバムのころはたいへん可愛かった。アルバムにジニー・イン・ア・ボトルというのがある。ジニーってのは、人間の姿になって願い事をかなえてくれる精霊のこと。ジニー・イン・ア・ボトルは、すなわち「瓶の中の魔王」。
ユーチューブのGenie In A Bottle
http://www.youtube.com/watch?v=kIDWgqDBNXA&ob=av3e
クリティーナ・アギレラは、アジトでときどき流す。Dirrty って曲もノリがいい。
ユーチューブのDirrty
http://www.youtube.com/watch?v=_b0okuftqng
オガワが拾ったボトル。実は同じ川底にいろいろな骨董が転がっているんだぜ。近い将来、機会を見て機材を揃え、再訪する予定でいる。誰か一緒に夢を拾いに行きませんか? 興味があったら、メールください。
グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!
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失われた魚族・2
地底カラシン
今日は全文、マジメなお話し(笑)。熱帯魚界で最も有名な洞窟魚は、メキシコ産のアスティアナックス・ジョルダニーだね。一般にブラインド・ケーブ・カラシン、あるいはメキシカン・ブラインド・カラシンと呼ばれている。現在ではじゃんじゃん東南アジアで繁殖されてるんで、かなり安価だ。
今を去ること50年前、ブラジル・ミナス・ジェライス州北部のジャイーバ。アメリカ人のジョセフ・トシは、ブラジル政府の依頼で土質の調査をやっていた。この辺は乾燥地帯なもんで、地面はカラカラに乾いている。農家や牧場では、井戸を掘るのに忙しい。ある日のこと、ジョセフのところに、ジモピーがまったく奇妙な一匹の小さな魚を持ってきた。信じられないことに、地下の井戸水脈からくみ上げた桶の水に入っていたと言う。なまめかしい白ピンク色で眼がなかった。ジョセフはそれを大事に標本にして、本国へ持ち帰った。1962年、標本はホロタイプ(正模式標本)として、スティギクティス・ティフロップス(Stygichthys typhlops)の学名で記載された。
スティギクティスは、その後まったく一匹の標本も得られなかった。多くの魚類屋さんたちは、絶滅しただろうと考えていた。ところが…… 2004年、USP(サンパウロ大学)の調査隊が、ジャイーバのとある井戸水からスティギクティスをタコ採り(30数尾)してしまったのだ!
同種は、独特のカラシン類である。学者さんは、かなり以前に絶滅したグループの生き残り、つまりレリック、すなわち「生きた化石」と考えている。フェースの甘いメキシカンと違ってブラジリアンは、口が魔女のように裂けてなんとなく不気味だ。
ジャイーバの農夫たちは、1980年ころから井戸の水が枯れるところが多くなったと語っている。地球温暖化だね。スティギクティスも絶滅に追い込まれる可能性がある。
地底魚ってロゴ、楽しいよね。古代生物に通じるイメージもあるし。恐竜のような爬虫類はムリかも知んないけど、魚類にはまだまだ古代的な新種がきっといるから夢がある!
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BGM7
デジャヴュ
既視感(がいしかん)って言葉がある。実際には一度も体験したことがないはずなのに、すでにどこかで体験したことのように感じることだね。20世紀初頭、シカゴ大学のフランス人の超心理学者・エミール・ブワラック(超能力の研究家)が提唱した言葉で、おフランス語で「既に見た」を意味するデジャヴュと名づけた。ポルトガル語だったら、ジャー・ヴィーだね。
睡眠中の幽体離脱で実は経験したことがあるんだけど、記憶の表面にでてこない、という夢枕好みの説もある(笑)。脱線すると、グランデ・オガワは獏さんと一緒にアマゾンで釣りをしたことがある。このときも、デジャヴュを感じた(笑)。魚は、シクラ・モノクルスって学名のイエロー・ピーコックバスだね。
さてBGMのお話し。アンテナが宇宙通信用に広いグランデ・オガワは、アメリカンR&Bなどのポップスも聴く。ただし、ピチピチのフェミニン系だけで、野郎たちのマッチョ臭い曲はほとんど聴かない(笑)。
今はオバちゃんになったけど、デスティニィ・チャイルド時代のビヨンセは可愛かった。どうでもいいけど、ビヨンセのムネが格好いいのは、おそらく整形だね(笑)。
ビヨンセは、たまにアジトのBGMにする。デジャヴュ(すなわち既視感)ってヤツはよく流す。ビデオ・クリップでは、メスのケダモノっぽいダンスが気に入ってる(笑)。
ユーチューブのデジャヴュ
http://www.youtube.com/watch?v=RQ9BWndKEgs
既視感は、けっこうみんな体験していると思う。潜在意識や夢に関係がある。グランデ・オガワは、たまにシャドー・フィッシングってイメージ・トレーニングするけど、現実に大物を釣った後、デジャヴュを感じることがあるね。
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失われた魚族・1
地底魚類
古典的SF小説にジュール・ヴェルヌの「地底旅行」ってのがある。わたし(主人公)が、おじさんの教授(たいていこういう物語にでてくる、オレに似た変人科学者)に嫌々ひっぱられて、古文書の暗号が示した火山の火口穴から地下に降りていくと、そこには絶滅したはずの古代生物が徘徊する世界があった、という楽しいストーリー。ラストは、冒険ものの古典、火山の噴火を利用して派手に地上に戻る。
グランデ・オガワが子供のときに愛読した読みものは、1.ドイルの「失われた世界」、2・ポーの「黄金虫」がベスト2、「ロビンソン・クルーソー」、「宝島」、「地底旅行」などがそれに続いた。
今を去ること20年ほど前、グランデ・オガワは、日テレのTIME21というドキュメンタリー番組で主演した(ホントのお話し)。このとき、主役の「アマゾンに夢を追う男」(これが副題、もちろんオレのこと・笑)は、地底の洞窟に潜って、古代生物のような眼のないナマズに出会う。場所は、サンパウロ州南部リベイラ・デ・イグァペ川の上流の石灰岩地帯。夢を追う男は、崖を下って渓流が噴出している洞窟の入り口から奥に入った。石灰洞だから、石筍や石柱が美しかった。その奥で出会ったのは……
この魚はナマズの仲間だけど、ご覧のように眼球と色がない。洞窟で順応した結果だね。夢を追う男が洞窟から脱出するときは、火山の噴火を利用しないで歩いて出た(笑)。しかし、車の置いてある崖上まで登るのは、ちとシンドかったっけ。
最近ちょっと調査のリクエストがあったので、ブラジルに生息する眼のない地底魚について調べてみた。おそらくブラジルは、世界で最も種類の多い国だろう。1998年のリストでは、15種類が知られていたけど、間違いなくもっといる。いくつかの写真を載せよう。もちろん眼と色素のないのが特徴だ。
上写真のイトゥグラニス(カンディルに近い仲間)の生息するゴイアス州サン・ドミンゴスの洞窟にも潜ったこともある。恐竜はいなかったけど、変わったカガド(ヘビクビガメ)がいた。でも、襲ってこなかった(笑)。
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CRAFT・6
アート・アイテム
なんで魚骨のムズかしいお勉強したかって、もちろ~ん理由がある。魚頭骨の内部には、脳みそだけじゃなく、いろいろな軟体がむにゅむにゅと入ってる。特に神経孔の内部なんか細かい。できるだけ軟質部を除かないと、後で黄ばみの原因になるんで、丹念にやる。きれいに取り除くためには、骨をなるべくバラバラにしたほうがいいんだけど、後で組み立てがメンドウになるという逆効果がある。この作業、けっこう根気が必要なので、飽きっぽいオレはメゲることがある。気分をリラックスさせたほうが続く。BGMは、そのため。でも、あぁ、美味しいコーヒーが飲みたいなぁ(笑)!
メゲを少なくするには、工程をスムーズにやるっきゃない。これは△△こつ、あれは○○こつ。あれっ、□□こつは、どこいった? こことここが組むんだけど、間に軟部があるから除かないといけない。などなど、熟知してたほうが、あれこれイジくったり、難解パズルで時間を浪費するより楽チンだ。パターンを覚えることね。要するに、骨相のお勉強は潤滑油。
お勉強のとき、頬骨(jugal bone)を調べるのに苦労したぜ。整形美容のページしか検索にでてこないぞ(笑)。また脱線するけど、「アマゾン」で検索をかけると荒稼ぎしたヴァーチャ・本屋ばっかりでてくるね。貴兄も経験ない?
同様に、オレはアルゼンチン南部の荒野が好き(アルゼンチンの女の子も……)なんで、「パタゴニア」って検索かけたりするけど、アウトドア用品屋ばっかりでてくる。もっともパタゴニア社さんからゴアテックスのド優秀なウェーダーの提供を得てるんで、文句は言えない(笑)。オレはシーシェパードに入ってないけどね(パタゴニア社は、NGOスポンサー)。関係ないお話は、ここまでにしよう。きりがないもんね。
これが軟体部を除くときに使うアイテムたち。フライ・タイイイング用シザース、小型のラジオペンチ、キリの頭部、ドライバー、そして自作の引っ掻き棒類、ピンセット、金属ブラシなど。
スパロウ&マエストラ隊員のリクエストもあって、フィッシュ・ボーン・クラフトに頑張っている今日この頃でした。さあ、コーヒー飲もう!
グランデ・オガワとアマゾンの猛魚を釣ろう!
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BGM6
グランデ・オガワは、けっこう長いことペルーに住んでいた。観光客たちは、この国大好きだね。物価が安いこと、そして観光目玉がたくさんある。もちろんプレインカなどの古代文明の遺跡、インカの遺物などだね。イチバン人気はマチュピチュだ。
ひねくれグランデ式に考えると、ペルーで面白いと思うのは、怪しいカブレラ・ストーン、それが産するイカ砂漠のサメの化石(笑)。カブレラ・ストーンってのは、絶滅したはずの恐竜を古代民族が描いたという謎のオーパーツ。砂漠から出土することになってるけど、誰かが裏庭の丸秘工房で、せっせと作製していたらしい(笑)。でも図柄が幼稚で楽しい。
サメ化石はモノホンだ。いろいろ種類が出るけど、有名なのは保存のいいカルカロドン・メガロドン。超巨大ホホジロザメ。ジョーズのモデル。化石蒐集家の夢。メガロドン・ハンターって化石採集団もある。
そうそうBGMでしたね。
3P(南米ブス三国)なもんで、女の子鑑賞にはまったく向いていない。ペルーは、地元民族の血が濃い国で、街いくヒトたちも、いかにも「インカ!」って感じが強い。それにペルー人は、恥ずかしがり屋さんが多い。女の子を見ると、なぜか眼を伏せられてしまう。うがった説によれば、大航海時代のスペイン人のコンクスタドーレス(略奪者)たちが、「黄金はどこだ!」と暴れまくったとき、眼を合わせると詰問される、知らないと首をちょん切られる、というトラウマが残っているからだとされる。確かに表情がブラジル人のように明るくない。暗い表情を観ていると、なぜかバックに「エル・コンドル・パッサ」が流れるイメージがある。
この曲は、サイモン&ガーファンクルがパクってヒットして世界的に知られた。和訳はもちろん、「コンドルは飛んでいく」だね。アンデスコンドルのことで、翼開長3メートルもある現世・世界で一番大きい(翼幅が広い)鳥だね。絶滅に瀕したこともあるほど数が減ってるレッド・ブック系だけど、南米の動物園でたまにお眼にかかる。
以前のことブラジルのゴイアス州の動物園でアンデスコンドル見た。聞いてたほど大きな印象はなかった。飼育のニイちゃんに頼んで、落ちてた羽毛を拾った。そのうちにフライを巻くため。巻く前からネームは決まっている。超ワシントン級、「エル・コンドル・パッサ」(笑)だ。
ちなみにアルゼンチンの6百万年くらい前の地層からアルゲンタビスって、翼開長8メートルもあるコンドル化石が発見されてるね。
サン・パウロ市内の公園なんかでは、国境から流れてきたインカ衣装の先住民グループが路上パフォーマンスをやっていて、自作のCDを売りつけているシーンを眼にする。もちろん、目玉は「エル・コンドル・パッサ」。ペルー、ボリビアなんかの田舎レストランでメシを食ってると、ケーナ(縦笛)&ギターの地元ニイちゃんが演奏して小銭を稼いでいる。アルゼンチンのタンゴ・ショーでも聞いたことがあった。
ユーチューブで「エル・コンドル・パッサ」をDLしてある。アンデスの山間を旅行中なら似合うけど、現在のアジトでは、ほとんど流さない。鳥葬ってイメージが、陽光のアマゾンには暗すぎる(笑)。
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CRAFT・5
某日のGノート
ウェッブ上で、ダイエットが氾濫してる。「△△△△は、10キロ痩せた」ってヤツ。痩せるのはまったく簡単だ。食べなければいい。
「勉強しないで英会話が……」ってのも多いね。しかし、これは虫が良すぎる。頭がよくなるのもまったく簡単だ。勉強すりゃいい。たしかにコツはある。そのコツってのも簡単だ。たえず反復することである。サピエンスの脳みそは、意外に性能が悪い。と言うか、本人が思っているほど、良くはない。イチバンの難点は、時が過ぎると、PCと違って忘却のかなたにメモリーが破損していくこと。それを補うのが反復学習ね。
脳みそってのは、頭蓋骨(とうがいこつ)ってケースに入っている。眼、耳、鼻、口などの部分には孔があいている。アマゾンは熱帯だからクソ暑いに決まっている。あまり暑いと、脳みそがチョコレートのようにトロけて、孔部分から僅かずつポトポトっと落下する。しかし、本人の自覚症状はない。これがドクター・グランデが提唱する、いわゆる「アマゾン・ボケ・シンドローム」(笑)ってヤツ。いつもの冗談は、ここまでね。
頭蓋骨って、海賊旗にもあるけど、不気味なんだけど、なぜか魅力的。「しゃれこうべ」って言葉にも愛嬌がある。構造はかなり複雑だ。某日、フィッシュ・ヘッド骨の各部名称を知りたくなったんで、ちょっとお勉強した。
ピラニア・ヘッドでおおまかに各部を検証してみよう。ホントはもっとたくさんの骨が組み合わさってるんだけど、主なものだけ。素材は先日、スパロウ&マエストラ隊が釣ったもの。
①前頭骨⇒この中にゼラチン質のピラニア脳みそがトロリと入っている。
②鼻骨⇒外れるけど、前頭骨とかなり癒着。
③涙骨⇒外れるけど、前頭骨とかなり癒着。
④前上顎骨⇒ピラニアでは非常に発達して強靭。歯の数は、ピラニア類では必ず片側6本。
⑤歯骨⇒歯の生えている部分の下顎の骨、⑥角骨と併せて下顎骨を構成する
⑥角骨⇒顎の関節部(口をパクパク動かすちょうつがい)の下顎側。
⑦方形骨⇒顎の関節部の上顎側。爬虫類まであるけど、哺乳類で変化している。
⑧舌顎骨⇒前頭骨と下顎部をつなぐ骨。これも爬虫類まであるけど、哺乳類で耳骨の一部(あぶみ骨)変化してる。
⑨前鰓蓋骨⇒⑧をささえている。
⑩内鰓蓋骨⇒ここの後ろに鰓蓋があって、その後ろに鰓穴がある。
⑪後眼窩骨⇒眼の後ろにある骨。
⑫頬骨⇒薄い骨の板。内側に、みっしり身のしまった肉があって美味しい。
⑬上後頭骨部の突起⇒ピラニアはこれがエイリアンみたいに延びてカッコウがいい。
反復学習は魚類だってやってるんだぜ。経験値の長いヤツ(長生きしてる大型個体)ほど、用心深くなる。すなわちスレている。大物ゲットが難しいのは、それが要因だ。
グランデ・オガワとアマゾンで猛魚を釣ろう! チーム隊員募集中!
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/
チーム案内のお知らせ
今回アップロードした記事は以下の項目です。
シングー河のフィッシング・チーム
インペと泳ごうチーム
バルビーナス湖・チーム
ウァトマン川・チーム
ネグロ河・チーム
ピキリ川・チーム
これらには、チームのトップから入ってください。
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-72.html
併せて、サイトのほうにあった「シングー河とは?」も加筆修正して載せました。新しい記事や内容もあります。
その目次です。
地理
探険史
インディオ&博物
釣り猛魚
シングー・タックル
シングー・メソッド
熱帯魚
シングー・アート
ベロ・モンチ・ダム
シングー河までの道のり
シングー河のロッジ
以上の記事を見るには、「シングー河とは?」からお願いします。
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-61.html
さらに追加して、シングー河以外の釣場のフィッシング案内も載せました。
バルビーナス湖のフィッシング
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-65.html
ウァトマン川のフィッシング
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-67.html
ネグロ河のフィッシング
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-69.html
ピキリ川のフィッシング
http://amazonfishing.blog134.fc2.com/blog-entry-71.html
ぜひ見てみてください!
釣りチームなどの資料は、メールで気軽に請求ください。メルアドは、ここ。
grogbr2008★yahoo.co.jp
★のところを@にしてください。迷惑メール対策です。
豪快なアマゾン猛魚を釣りに行こう!
10月のサルバ・テーハ・6
ドラマの終焉(最終日の涙)
初日ロッジに到着したとき、スパロウ隊員は、「5日もあるんだから、じっくりやります!」という名セリフを吐いた。「あっという間に過ぎますよ」とは、監督(オレ)のお返事。けっこう釣ってても、「もっともっと、もっともっと釣りたい!」 ってのがアングラーの悲しいサガなんですよ(笑)。
そんな訳で、あっという間に最終日。今日は早めの出陣。スパロウ・Sのちょっとアセリのリクエスト(笑)。しかし、「焦るほど、ドツボに落ちる、アマゾン・フィッシングかな」という語録もある(らしい)。気負い波動が、ラインを通じて魚に伝わって(?)、よくバレるんだ(笑)。午前中は、まだ今回入ってない下流に行ってみた。岩場のプールでトップのピーコ狙いである。
ちょっと流れのあるとこで、スパロウ・Sがまずパクー・クルピテを…… バラす。こいつパクーのくせにジャンプするんで、それと判る。続いて浅場で、スパロウ・Sがビックーダを…… バラす。 これも跳ねた。
ついに釣貧神・ボンビーがやってきたのか(笑)。オレにもボンビーが笑ったみたい。3キロはありそうな黄色いピーコをペンシルで掛けたけど、強烈ボイルから岩裏に突進、PEがスレてあっさりライン・ブレイク。まずいなぁ。
昼食のためロッジに戻る。木陰に通学トラックが止まっていて、砂浜では、近所の学校の生徒らしい大勢のピクニック隊が水遊びに来ていた。カメラを向けると嬌声で歓迎してくれた。やっぱ陽気なブラジル人は楽しいね。平日なんだけどね。まあ、なんでもアリだ(笑)。エキストラは多彩。
先生らしい太ったオバちゃんもいたけど、おぉ、ムチムチ・ビキニもいるぜ。これには、ボンビーもスパロウ隊員の背中から逃げ腰になる(ような気がした)。
さて泣いても笑っても、これがラスト・シーンの午後のサルバ・テーハですぜ。パイロットのジョエルくんがロッジ前からミノーを引いてポイントを探る。いわゆるコヒッコ(トローリング)である。9月のFパパイ&フィーリョたちの爆釣岬にさしかかった時、後方で水面が炸裂。4キロ級のカショーロ! よくやった、ジョエル! 方針は決まった。キャスティングは中止(笑)!
ロッジ前まで戻って、太目のタックルをセッティング。遡上しながらミノーを流す。そして、ポイントを通過したとき、マエストラのスピニングのドラッグが悲鳴をあげた。PEラインがボートを追い越して上流に突っ走った。カショーロにマチガイない! 40メートルほど離れたとこで、豪快ジャンプの名演技! しかし、ヤバい。ロッドがもぎ取られそうだ。スパロウ隊員にサポートを指示する。
やっぱりマエストラ。やってくれました。スパロウ隊員、バンダナを外してシャッポを脱ぐ。ちなみに、シャッポってのはポルトガル語源だね。
夕刻。空がたそがれてきた。5日間のチーム終幕が近づいてきた。しかし、まだ終わっていないぞ、スパロウくん。バンダナを脱いだとき、ボンビーが完全に消滅した(ような気がした)もんね。そして、グランデ・オガワのシナリオ通りのクライマックスが、まるで名画の感動ラスト・シーンのようにやってきた。
そうそう、このちょっと前、スパロウ隊員がまた名セリフを吐いたね。「師匠(マエストラ)さま、タックルを交換していただいて、よろしいでしょうか?」(笑)。
しぶい役者、スパロウの目尻がキラっと光った(ような気がした)。3尾のカショーロは、まったく同じポイント。非常に限られた場所に群れてたんだね。この時期、すなわち乾期、カショーロは流心の深みに入っていて、キャスティングではけっこう難しいんだよね。
★スパロウ&マエストラ・ペアは、無事に帰国しました。ご親族さまも一安心でしょう。帰国報告メールに、「最後の最後に出たカショーロや師匠の巨大ピーコック、ビックリ仰天野生動物料理、などなど最高の新婚旅行になりました。」とありました。めでたし、めでたし。また来てくださいね!
パイロットのボウヤ、助演のジョエルくんはよくやってくれた。さすがに漁師の息子だ。ヒットがあったら素早くサポートに行くし、彼がいなかったら、ラスト・シーンも悲しい物語り(笑)になってた。
そうそう、勝手な脚本で、主演男優スパロウ・Sを少し道化役にしちゃったけど、気にしないでね。マエストラ・Sさん、爆釣でしたね。お二人とも名演技でした(笑)。
脚本&監督グランデ・オガワが自分に与えた今回ドラマの総合的評価は、80点くらい。まずまずだった。
完


























