内海先生がPCRについて解説していたのでメモとして | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

コロナ禍でおかしいと気づくことが容易になった昨今、当ブログをご覧になっている方は自ら調べていると思われるのでこのPCR検査は感染検査などに使うものではないことはわかっているでしょう。

 

ポリメラーゼ連鎖反応(PCR)法を開発したキャリー・マリス氏はこのコロナ禍前に亡くなっていますがその際にはコロナウィルスの判別に使うべきではないと警告していました。

 

2021年11月にキャリー・マリスについて初めて当ブログで記事にしていました。一応その時のものを載せておきます。

 

 

さて本題です。

私は結構はっきりした性格なのでそういう人に惹かれるというか興味を持ちます。そのうちの1人が内海先生です。先生がXで今になって再度PCR法について解説されていたので、自分のメモとして残そうと思いました。

 

かなり長いですので、まだ読んでいなければどうぞ。

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ1 

誰かがサルでもわかるなんとやら~ってシリーズを作ってましたがとっても重要な内容ではあります。菌以上の知能の持ち主は人類には1%もいませんし、長文でもあるので理解できる人は少ない前提で進めますw。さすがに認知は広まってきましたが、まだまだ医者や薬剤師や臨床検査技師が騒いでいるおり、どこまでも彼らはクズだから仕方ありませんw。 まずこのウソが分かるためにはいくつか初歩的知識が必要です。そもそもPCRとはなにか、感度と特異度というのはなにか、DNAとRNAはどう違うか、一般でも言われている検査数(CT値)問題、他の感染症はどこに行ってしまったのか、そして最後は複数の情報を組み合わせることと想像力が大事です。まあ、ググれよで本来終わりなんですが、しょうがなく書きますw。この記事に誰もお金くれないけどw。 まずPCRとはなにか。すげー簡単に言えば増幅法です。すでにこの段階でいくつもの問題が潜んでいます。検査ミスなどとは別の問題としてです。検査方法はみなさんよくご存知の、鼻から綿棒刺してこすりとるというあれですね。肺炎患者は肺から洗浄液を出しても似たような検査ができるということです。 で、どこを増幅しているかといえば、現段階ではウイルスゲノムのオープンリーディングフレーム(ORF)1a領域と、S蛋白質と呼ばれる領域の2カ所。その結果外注して検査会社に依頼していましたが、その結果研究用試薬を外国産のモノが使えるようにしました。実はそれはあのロシュ社w。ロシュといえばうつみんのFBではタミフルを開発している詐欺ヤクザ会社ですねw。 ロシュ社の日本法人は当然ながら感染研の動きなどよりだいぶ前に、大規模供給ラインを確保しておったそうでw。もちろんあらかじめわかっていたなんてことはあるわけがないし、単なるビジネスのために準備をしていたにすぎませんw。 ロシュとタミフルについてはこちらの記事を参考にw。

 

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ2

いずれにしろ、PCRってのは当初に誰かさんが決めた目印をもとに、細胞とかたんぱく質とか菌とか粘液とか大気汚染物質とか、いろんな混ざったものから頑張って精製抽出して、目的のものがないかな~と探す技法なわけです。ここであれ?と疑問が浮かぶ人はマシな人w。まあ、普通の御用系専門家でも、施設によって検査精度に差が出ると言っているくらいです。 短時間で多数のコピーができる検査法ともてはやされてきましたが、いくつかの欠点が指摘されています。これは私ではなく一般的に言われている欠点ですが、材料もしくはその処理の仕方で検出率が異なること、結果が陽性陰性でも病気の肯定否定はできないこと(病気と検査は別)、核酸の増幅は阻害物の影響などで限界があること、凍結回数(よく凍結させます)に影響を受けること、検査時の陽性対照からの汚染(周りがコロナだったり検査技師がコロナだったり)、以前の検査や実験に由来する汚染(消毒が適当とかよくある)、試薬類への核酸の混入が誤った陽性を招くなどです。これらはwikiのレベルで書いてあることですw。感度と特異度の話は今回ははしょります。 社会的に感染者数が増えている理由の一つは、やらなかった(やれなかった)検査を急速に増やしてきたからですね。どこの感染症の専門機関であっても、PCR検査は病気を証明したものではなく、偽陰性も偽陽性についても触れています。あとインフルエンザはどこに行ってしまったのか、アメリカのインフルエンザ大流行はどこに行ってしまったのか、インフルエンザや他の感染症の死亡数に比べて、圧倒的に新型コロナが低いことを考えないといけません。 ここでPCR検査を振り返りますが咽頭ぬぐい液を使いますね。そしてコロナと当てをつけている(とロシュ社wや感染研様が述べているw)プライマーから、コピーして増幅する。ある感冒系の患者が来たとして咽頭ぬぐい液を取ってPCRしたとき、そこにロシュ社や感染研様ご指定のプライマーから増幅したコロナRNAがあったところで、いろんな可能性があるということです。それは感染源ではない可能性がある。この辺まで来てピンと来た人は勘がよい人だと思いますw。

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ3

アメリカは当初インフルエンザが大流行りでしたが、何の自粛も緊急事態も宣言されませんでした。その後インフルエンザはどこかに飛んで行ってしまいコロナ一色になりました。そもそも重症化するウイルスはインフルだけではなく、旧型コロナもアデノもパルボもみんなするのです。しかしコロナありきで検査したら、すべてのウイルスを検出しませんし、違うウイルスでも偽陽性にしてしまう可能性もあり、他のウイルス感染が重篤化しても、粘膜や菌やどこかにあったコロナを増幅してしまえば、それはコロナによる重篤ということになります。 つまり誤診なのです。 社会的なこと、陰謀論で唱えられていることも考えてみましょう。なぜいきなり新型と謡われ、なぜ急速に欧米から検査キットがあのロシュwから流れ、なぜ検査キットもろくにない時代から新型コロナだと決めつけられ、なぜ高感染力があったのか。なぜ中国発信からはじまり、日本はろくな防疫もしなかったのに日本の死亡者数は世界と比べて低いのか、データや情報を見ていても決して答えは出ないのです。 先進国全体において一番多い死因は血管疾患ではなく、癌でさえなく医原病です。この新型コロナ騒ぎによって世界中の医原病の姿がまさに浮き彫りになっているわけなんですが、そんなことわかるわけないですよね、だって全員素人だもん(しつこいw)。医者も歯医者も薬剤師も検査技師もみんな素人なんですよw。歴史についての考察がゼロですからどうしようもないw。 結論はうつみんがどんなことも信じてないということですw。

 

 

以下は内海先生の投稿元です。

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ1  

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ2  

 

あなたが菌以上ならわかるPCRのウソ3