FFXIについて引退者のつぶやき | 私と流れる時間の記録

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こんにちは、こんばんは。

 

ル・オンの庭⇒ル・アビタウ神殿のBGMを聴きながらこの記事を書いています。

 

重複するかもしれませんがまたFF11の思い出を書こうと思ったのが一昨日くらいで、過去記事を検索したら2022年・2023年とも「5月」に書いていて今回も5月という私にとっての5月病はこれかもしれません…。

 

さてFF11のライブ配信や動画はYoutubeでやっている方が多いですが、ゲームの配信はジャンル問わずTwitchのほうが多いのですがこれもFF11のプレイヤーの年齢層が高くまた視聴者もそうなのでYoutubeのほうが目につきやすいと言ったところでしょうか。

 

数年前に復帰した時にFF11をインストールしたPCはすでに我が家からはなくなっていて、現在はID等なにもわからないし改めてオールインパッケージを買うのも面倒なのでウェルカムバックの時だけでもNMハンターしようかなという事もできません。

 

一番最初にFF11を始めた時は今はなきギルガメッシュサーバーでした。以前の同僚がやっていて初めて勧められたオンラインゲームでした。FF11に誘われたものの彼はすでに複数のLSに所属していたので私を迎え入れることはできず1人放り込まれました。

 

バストゥークではじめ恐るおそるコンシュタット高地を目指し、訳も分からずにバルクルム砂丘でレベリングしているPTからテルがきて誘われたのが記念すべき最初のPTだったと思います。偶然にもそこには親切な雑談LSのかたがPLまではいかなかったものの見に来ていて、私が初心者だったと知ってLSに誘っていただきました。

 

それから数年が立ちLV75がキャップ時代にいくつかのジョブがカンストしていたので、デュナミスやリンバスへの参加、そして忘れもしないジラートM・プロマシアMのクリアーが目標になります。

 

現在FF11のライブ配信や動画もよく見ていますが、やはりずっとプレイしている方たちのエンドコンテンツよりもミッションを楽しんでいる初心者や復帰者配信の方が私は楽しめますし、初めて行くエリアの反応などを見ると本当に当時の自分が蘇ってきます。

 

数年前に一度復帰してじっくりミッションの内容を振り返ることと、憧れのレリック装備を作ることを目標にしましたが当時すごい苦労してレリック武器を持っていた人たちはこういった風景だったのかとしみじみと感じました。

 

FF11でどうしても私が外せないものは、装備と音楽(エリア)です。普通に歩いていけば到着する場所とミッションをやらないといけない場所があり、特にル・オンの庭とアル・タユは別格に感動しました。私のトップ10に入るエリア音楽でもあります。

 

このあたりが私の活動の限界で思い出に残る装備です。

 

・白虎佩楯

・クリムゾンクウィス

・ホマム/ナシラ

・アダマンホーバーク(エインヘリアル産)

・スピードベルト(99BC)

・黒帯

 

皆さんはどうだったかわかりませんが、私が所属していた攻略LSではほとんどがポイント制になっていて活動に参加すればポイントがもらえてそれをためるとロット権が得られる仕組みでした。

 

結構そういうLS多かったんじゃないでしょうかね。もちろんあまり好ましくないプレイヤーも多くいました。自分がその装備が取れるまでは必死になり、いざ取れたらいなくなる人。私がリーダーをしていた時期もありそういう人がいましたがその人はしっかり名前をメモしてその後のコンテンツには入れませんでした。

 

意外とコンテンツのリーダー間はコミュニケーションしていてやばい人の行動などを共有していましたので1回そういうことをすると広まるでしょう。

 

先日Youtubeで22周年記念として約2日間にわたりスクエアエニックスのチャンネルでサントラがずっと流れていました。そこには多くの視聴者が楽し気にチャットをしていました。音楽が変わるにつれてその当時の内容や再現するかのようなチャットが流れこちらも楽しめました。

 

LS活動前にそのエリアで放置して風呂や食事を済ませていたことなどがその音楽から蘇ります。

 

私の場合・・・

 

空:特になし

リンバス:ジュノ港

エインヘリアル:ナシュモ

海:タブナジア

裏:各突入入り口のあるエリア

花鳥風月:アトルガン白門

アビセア:ジュノ

将領:着替えがすぐにできる場所

 

漏れがあるかもしれませんがこんな感じでした。

初期キャラの晩年はサーバーが統合されカーバンクルサーバーに吸収されました。また、私の活動人生が180度変わったのはエインヘリアルへの参加でした。

 

当時エインヘリアルLSではかなりの廃人率でそこにライトユーザーの私が運良く入れてもらったのですが、そこではREPを取っていました。正確な数値は出ていなかったと思いますがしっかり仕事をしているプレイヤーはそれなりのPTに入れられていたみたいです。

 

私はスピードベルトやHQ装備などありませんでしたが、そのエインLSのリーダーと主力PTの方々に呼ばれてREPの数値から動きが良いと評価されそれからそのPTで行動するようになりました。それがきっかけになりLSに入ることになりました。

 

そのLSはほとんどのコンテンツをすべてこなす所で、エインや裏などだけは人数を募集してやっていたみたいです。それからしばらくしてアビセアが始まったんです。もちろん晩年のほとんどの時間はこのLSで過ごしましたし、今でも実際に会って食事をしながら昔話をしています。

 

本当にFF11の話題をし始めたら止まらないですね。

現在の装備などはもう数値がぶっ飛んでるし、あまり魅力的に感じない部分が多いです。数年前に復帰したときにはさわり程度ですが醴泉島の装備をとったりできましたが、オグメのような要素も多分多くの人がガチャ好きの人には好評でしょうが私は苦手でした。

 

まだまだ多くの思い出は無数に語れると思いますが、文章的には読む方がきつくなると思うしそもそも読んでくれる方も多くはないと思うのでこの辺にします。

 

最後にYoutubeにあるFF11のBGMをいくつか添えて終わります。配信者の方、思い出話のコーナーとかありましたらいくらでも時間取りますのでお誘いくださいね!

 

それと私は現在年に2回ダンスのショーに出演しています。現役でやっていたときはHOUSE・JAZZ・HIPOHOP等で踊っていましたが、現在は踊るというより表現することでそれをメッセージとして伝えたいという考えから想像できないでしょうがいろんな音楽で踊るようになりました。

 

前回はリーグ・オブ・レジェンドという有名ゲームのキャラクター「アフェリオス」のテーマで踊りました。想像できませんよね?でもそれを表現するようになったんです。そしてまだ迷っていますが7月のショーではFF11の「天の塔」の音楽を使おうと思っています。

 

では良いヴァナディールを。