日比谷公園の歴史と1000本の樹木 / 街を破壊する小池と三井不動産 | 私と流れる時間の記録

※日比谷公園公式HPより

 

こんにちは、こんばんは。

 

先日坂本龍一氏が亡くなったことから、小池都知事にあてた手紙を取り上げました。

 

 

神宮外苑の再開発について私も署名して反対の意を表しましたが、この署名にも多くの方が賛同していました。重ねての情報になりますが、葛西臨海公園にしろ都内の緑をなくしお決まりの三井不動産とビルの建設を都と行おうとしています。

 

そこまで緑を破壊しようとしている理由は何でしょうか?都民としてこの小池の行動には目に余るものがあり引き釣り降ろさ中れば非常に危険なところまで来ていると個人的に思うのです。それには多くの人が選挙に足を運び、しっかりとした考えを持ち組織票をねじ伏せるくらいの行動が必要なのですが、現状を見て今の日本人にはそこまでの危機感がないのは言うまでもありません。

 

SNSにもこの署名運動のURLが貼られていますが、こちらもで載せておきたいと思います。

 

 

私は真夏の40℃近くなる時期に当ブログでも紹介したことがありますが「等々力渓谷」に足を運びます。年に数回ですが、何となく緑に囲まれたいという気持ちになるのですが、こいった緑に囲まれると自然の空気の良さと猛暑とは思えないほどひんやりとした自然の冷房を体感できます。

 

言うまでもなく、エアコンとは違い優しい風とひんやりとした感覚を体感できるとともに、体に残っている電磁波が放電されているかのような清々しい気持ちになりリフレッシュされます。こういった樹木を伐採することは一瞬ですが、ここまで成長し日本の景観として現在も残っている歴史というのは計り知れないものがあります。

 

便利だからという理由だけで簡単にあれもこれも自然を破壊していいものではありません。なんとしても大きくは日本、せめて自分が住んでいる都市には目を向けてそう言うところから改善していく行動をとってほしいものです。

 

こういう署名をすることなく、しっかりとした首長を選ぶことが一番の近道になります。政党に左右され悪魔に魂を売っているような人を選んではいけません。皆さん目を覚ましましょう!もう時間がないんです。