おはようございます晴れ

 

 

娘がおやつを食べすぎて

晩ごはんいらないと言ったので

ワインに合うメニューにしましたラブラブ

 

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タコと野菜のマリネ。

(タコが少なすぎてほぼ見えない笑)

 

 

晩ごはんいらないと言った娘に

半分食べられました。

 

 

 

 

さて、

オンラインサロンで公開処刑シリーズ

最終章です。

 

 

これまでのお話はこちらダウン

 

 



 


今回は③と④について検証していきます音譜

 

 

  1. 純粋な感想が逆鱗にふれた理由
  2. 講座を買ったと思っている私
  3. 平気で公開処刑できる神経
  4. 間違いとは誰にとっての間違い?

 

 

 

  ③平気で公開処刑できる神経

 

 

私が一番ショックを受けて

立ち直れないと思ったのが

グループチャットでの公開処刑です。

 

 

始めに私に直接苦情を言った後に

「みんなのために共有しますね」

と言ってからの

グループチャットでの公開だったら

 

「傷つけることしちゃったんだな

申し訳ないな」

 

と思っただけで済んだと思います。

 

 

私の中ではそれが通常の人間関係の

順序ではないかと思うのです。

 

 

それが

グループチャットでいきなり

私に対する怒りを暴露され

私より先にそれを知った人がいて

私が読む前にメンバーによって

私への批判・主宰者擁護のチャットであふれている…

 

それを一度に見たときの衝撃と言ったらネガティブ

 

 

「もう少し人の気持ちを考えてください!」

と主催者は私に言ったけど

 

その主宰者はいきなり公開処刑したら

私がどんな気持ちになるか

人の気持ちを考えなくていいのか。

 

 

そして、これ幸いと

私への批判を書き込むメンバーも

人の気持ちを考えている人たちと

言えるのだろうか?

 

 

そんな疑問も同時にわいてきて。

 

 

ただ、それも本当に認識のズレが

もたらしたことだったんだなぁと

今は思えます。

 

 

私は講座にお金を払っているだけの認識。

 

 

なので、対応の仕方も

サービス提供者としての対応を求めていました。

 

 

でも、主宰者がやっているのは

自分のファン・信者を集めたもの。

 

 

自分のコミュニティだから

自分が法律であり正義なんです。

 

 

ファンである講座生には

「人(というか主催者)の気持ちを考えろや!」

と言うけど

 

主宰者はファンである講座生の気持ちなんて

考えなくていいのです。

 

 

それでも

ファンのみんなが自分の味方をしてくれるから。

 

 

もしくは

主宰者は人の気持ちがわかる人だからこそ
私にダメージを与えるために
あえて公開処刑にしたのかもしれません(笑)。
 

 

ほかのメンバーも

「自分の推しがアンチに難癖つけられてる!

〇〇様を守らなきゃ」

という感覚だったのでしょうね。

 

 

私には一切ない感情だったので

ほんとうに理解するのに時間がかかりました。

 

 

 

  ④間違いとは誰にとっての間違い?

 

 

主宰者のことを傷つけたのは間違いないので

傷つけたことに対して謝罪をしました。

 

 

そして返ってきた言葉がこれダウン

 

 

「間違いは誰でもありますから大丈夫です。

大切なのはこれから間違えないことです」

 

 

これにめっちゃ違和感を感じてしまって

気持ち悪くなりました。

 

 

この「間違い」とは誰にとっての間違いなのか?

とまず疑問に思いました。

 

 

もちろん、ここでは

主宰者にとっての間違いのようでした。

 

 

「大切なのはこれから間違えないこと」

っていうのは

主宰者にとっての間違いの行動をしないでねって

ことのようです。

 

 

では、

自分への感謝のメッセージしか

書いてはいけないのに

講座の時間帯のアンケートに

「ご意見・ご感想」欄を設けたのは

間違いじゃなくて?

 

 

そもそも

そんなわかりにくい

引っかけ問題みたいな欄を設けたのは

間違いじゃなくて?

 

 

なんなの、この激ムズ問題は滝汗

 

 

当時はそう思ってたけど

主宰者にとっての正解とは

自分の信者としてあるべき姿であり

 

 

間違いとは

自分の信者としてあるまじき行動のこと

だったんだなぁと今では理解できます(笑)

 

 

理解しても

やっぱり気持ち悪い。

 

 

 

  今では感謝してます(笑)

 

約1年経ってやっと記事にできるくらい

私にとって傷が深かった出来事でしたが、

今では本当に感謝しています。

 

 

公開処刑をされた翌日には

私は泣きながら

パートの仕事を探していました笑。

 

 

今までいろんな理由で

在宅でしか仕事ができないと

思い込んでいたのに

 

「週3~4ならできそう」とか

「この時間帯ならできそう」とか

外でパートができる条件に合う仕事を

探し始めたのです。

 

 

そして、翌週には

あっさり今の仕事が決まりました。

 

 

ここまでショックを受ける出来事がなかったら

今も私は

「在宅でしか仕事ができない」と思い込み続け

低賃金のwebライターに

しがみついていたことでしょう。

 

 

未経験の50歳でも

雇ってくれるところがあったのは

とても大きな自信になりました。

 

 

本当にありがとう、〇〇先生ラブラブ

 

 

みなさま、

シリーズ3までお読みくださって

ありがとうございましたウインク