おはようございます
娘ちゃんの耳鼻科の待ち時間に
朝マック~。
朝はポテトやソフトクリームがないのね、残念
前回はオンラインサロンでの事件を
私の視点で書きました。
思いがけず
たくさんのいいねと
温かいコメントをいただきました。
ありがとうございました!
今回は
なぜそのようなことが起こったのか
私と主催者、
それぞれの視点で検証していきます。
では4項目に分けて検証していきます。
- 純粋な感想が逆鱗にふれた理由
- 講座を買ったと思っている私
- 平気で公開処刑できる神経
- 間違いとは誰にとっての間違い?
①純粋な感想が逆鱗にふれた理由
まず、
zoom講座の時間帯のアンケートの
「ご意見・ご感想」欄ですが、
私は純粋に講座に対しての感想を
送ったつもりだったのですが、
主宰者はそれを
自分への批判ととらえたみたいです。
つまり、私は
講座と主催者を分けて考えていたのですが
主宰者にとって
講座は自分そのものだったのでしょうね。
なので
アンケートのご意見・ご感想の
主宰者にとっての正解は
「いつもありがとうござます」
「〇〇先生、すごいですぅ」
という言葉だったらしいです。
これ、主宰者のお怒りのチャットに
書いてありました。
「この欄は私に対するメッセージを
書くものであって
批判や要望を書くところではありません!!」
と。
(時間帯のアンケートで「ご意見・ご感想」と
書いてあったら、
ふつう時間帯についてのことだと思わないか…?
とは怖くて言えなかった…)
講座を買っただけの感覚の私は
純粋に講座の時間帯について
感想を書いてしまったわけですが、
講座生を自分のファンだと思っている
主宰者からすると
その欄は自分への感謝の言葉を書く欄
だったみたいです。
(なんなの、この引っかけ問題…)
だから、講座の時間帯についての感想は
主宰者やほかのメンバーにとって
アンチコメントだったということでしょう。
私は
講座と主催者を別物と考えていて
講座に対しての感想を言ったのであって
主宰者の批判をしたつもりがなかったので
なんでそんなに逆鱗に触れたのか
理解するのにかなり時間を要しました。
②講座を買ったと思っている私
そもそも、私は主催者のことは
ほぼ知りませんでしたし、
「講座内容がよさそうだったから
講座にお金を払った」
という認識でした。
だから、講座をしてくれるのは
お金の対価として当たり前だと思っていました。
うん十万円払っているわけですし
講座を申し込む前に
「月1でzoom講座をします」
とサービス内容にあったし。
だから
「私なんて皆さんのために
睡眠時間削っているんですよ!
私がどれだけ大変な思いで講座しているか
想像もできないくせに
よく文章を書く仕事をしようなんて
思えたものです。
もう少し人の気持ちを考えてください!」
という主宰者のお怒りの文章に対して
「この人は…
何を甘ったれたことを言ってるのだろうか…」
としか思えなかったのです。
主宰者は、
講座生からお金をもらっている以上
それはビジネスです。
仲良しサークルではないのです。
私もスクールをやっていたので
講師は本当に過酷なことはわかっています。
毎日睡眠時間は削ってるし
生徒さんのために新しい知識を得るために
常に大金を払って勉強をしていました。
でも、それを
生徒さんが理解してくれないからって
どうこう思ったことはありません。
だって、ビジネスですから
っていう考えだったので
主宰者がなんでそんなに怒っているか
本当にわからなかったのです。
でも、主宰者がやっていたのが
信者ビジネスだったのかと理解すると
そりゃ怒るかもなぁ…と思えます。
(理解してもやっぱり気持ち悪い)
主宰者は
講座生のことを自分のファンだと思っているから
「ファンはいつだって自分を崇拝するもの」で
私みたいに講座にしか興味がない人は
「自分に感謝が足りない!」
としか思えなかったのでしょうね。
次回へ続きます。