五番領天満宮(高島市) | 神社ぢからと寺ごころ

神社ぢからと寺ごころ

寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

僕が仕事を始めた頃は、ド素人の新人が入ってくることがありました。

なのでほんとに基礎から教えることがありましたが、近年はそういう学校を出てから就職してくる子ばかりなので、初歩の初歩を教えることがなくなってました。

来月、中学生の職場体験を受け入れることになり、かなり久しぶりに基礎を教えれるので楽しみです。


続いては、五番領天満宮です。

狛犬

鎖で繋がれていました。

こちらのほう、なんか違和感ありましたので確認します。

ヤゴの抜け殻でした。
ギンヤンマかな?

お邪魔します。

手水舎

石灯籠
登らないようにっていう囲いなのでしょうけど、これって逆上がりの練習にもってこいで逆効果な気がします。

うっしー

舞殿?

もひとつ、うっしー

なんやこれ?

中はからっぽ

社殿
かつてこの地にあった五番領城の守護神として祀られていたそうです。

こんま犬

有満礼石

ある大雨の年に、村はずれの小川の大石に菅原道真公の木造が流れつき、これを祀ったという伝説があります。


伝説の説明札


有満礼石って『うまれ石』と読むのですが、そう読むのなら陰陽石疑ってしまうのが性というものです。


違うだろうけど、これ陰石に見えんこともない。


さあ、いよいよお次が今回の目的の一つ目です。