知恩院(京都市東山区) | 神社ぢからと寺ごころ

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寺社を通じて教わった気づきを綴ってまいります。
頂いた御朱印も順次公開していきます。
磐座とか陰陽石を探すほうが多くなってきてましたが、最近では街中の小社ばかり回ってる気がします。

僕は耳かきが大好きなんですが、いつもやりすぎて、右耳からは血が、左耳からは汁が出るまでやってしまいます。

それはともかくとして、利き手と違う側の耳かきをする時ってどちらの手で普通やります?

僕は左の耳も右手を使います。

知人に左耳も右手じゃないとできないって人が何人かいますので、試してみましたが、怖くて奥まで突っ込めませんでした。

慣れなんでしょうけど。


八坂神社の後は円山公園を通って行きます。
桜の旬は終わってたので、人がほとんどいなくてよかったです。

知恩院に入ります。

法然上人浄土宗開宗八百五十年の慶讃法要の最終日である4月14日に合わせて行ってきました。


まだ時間があるので喫煙所探しかてら、三門に回り込みます。

何度も来てますけど、あいも変わらず立派な三門です。
ちなみに喫煙所は三門近くの和順会館の外にありました。

戻りますね。

御影堂

法然上人浄土宗開宗八百五十年慶讃法要は、2024年4月7日(日) ~ 14日(日)まで行われていました。

4月7日は浄土宗開宗の地とされる比叡山青龍寺にて、知恩院御影堂では、4月9日から14日まで開白法要をはじめ、日中法要、逮夜法要が行われていまして、最終日の14日は結願法要となります。

法要前には法話が行われていたので入ってみましたら、かなりの人で席がないって聞いていたわりにはガラガラでいい席が取れました。

法話が終わると、聞いてた人たちほとんどが席を立つので、おかしいなと思ってたら、法要はその日の担当導師のお寺の檀家さんが優先のため、その着席後に一般の参列者が席につけるとのことでした。

待ち時間の間に境内ぷらぷらして、経蔵。

阿弥陀堂

御影堂から雅楽の演奏が聞こえてきたのですが、まだ入れないので、どうせならと御影堂の裏に回って、導師を待ちます。

導師入堂
法要は一時間ほどでして、内容は日中法要に近いものでしたので、いくつかは暗記してたので一緒にあげておきました。

多宝塔

この日はこんなとこですが、4月25日、御忌大会(ぎょきだいえ)の見学のため、また来ましたよ。

今度はこちらから。

三門

浄土宗開宗八百五十年記念の御朱印をいただきました。

この後、打ち合わせのため移動しましたが、あわよくばと思ってた神社には時間がなくて寄れなかったです。