寺社の名称で優先的にチェックするのは、『岩』とか『石』とかのつく寺社名のとこですが、御チン体目当てだと『子安』というキーワードが追加されます。
『子安』ってつくとこは、安産祈願のことが多いので、ソッチ系のブツをチェックしたくなるのです。
藤ヶ崎龍神社から道路を挟んだとこの山に、子安神社奥宮というのを地図で見つけておきましたので向かいます。
登り口を探して、ぐるっと小山を半周以上しまして、やっと見つけました。
奥宮ってことは本宮があるはずなのですが、付近には見当たりませんでした。
ですが、後で行った神社の境内社に本宮らしきものありましたので、また後日書きます。
どこまで登るんやろと思いましたが、鳥居過ぎたらすぐでした。
社というか祠というか。
カラス被害防止のため締め切ってるようです。
このぽっちりを引いたら開くらしい。
前面のトタンが開くものとばかり思ってましたら、底板がパッカンと開きました。
ぽっちりに紐がついていて、その紐がつながってる底板を引き上げるような構造のようです。
引いてないと閉まるので、引きながら反対の手でスマホを差し込んで中の様子を撮りました。
カラス避けとか言いながら、実は御チン体とか隠してるんちゃうのと期待しましたが、それっぽいブツはなさそうです。
実は手前のこの木が目的のモノだったんですが、勿体ぶりました。
受胎の樹と名付けられてます。
受胎ってことは和合ありきですから、こういうことです。
横から見るとそうでもないので、自然が作り出した偶然なのでしょうか?
誰が見ても男根ですよ。
幹を女性器とするなら、挿入直前ってとこです。
これにてこの日の大方の目的は達成できましたけど、せっかくなので近江八幡駅に戻りながら道中の神社に寄っていくことにしました。