肯定師Chisatoです赤薔薇


はじめましての方はこちらをどうぞ虹

 



アメブロの不具合がやっと復旧しました♪︎


これでストレスなく書けます(〃´ω`〃)




自分の過去を振り返り


これまで許してきたことを


ブログに書き始めました




自分の丸ごとを



許していくプロセス乙女のトキメキ



その記録になるのだと思う





30代後半で鬱になり



自分の生き方を


変えようと思い始めた頃から


現在までの


振り返りになります






「わたしがこれまで許してきたこと」の①~⑨は
こちらにまとめています(〃´ω`〃)
↓↓↓
 



今日はこちらの続きですルンルン
 
 



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2015年頃(6年前)に

わたしが許してきたこと

辞表に本当の気持ちを書くことを許す


嫌われることを許す





仕事を辞めたくて仕方ないのに


20年かけて積み上げてきた信用を

自分の手でぶっ壊すのが怖くて


同僚や仲間

周囲の人たちから嫌われるのが怖くて


一歩も動けずにいた私でしたが




怖さを掘り下げてみたところ



その怖さは


1、まだ起こってもいない未来を

頭の中であれこれ

妄想して怖がっていたのだと腑に落ちたこと



2、何よりも親の期待に応えられなくなることを

一番怖がっていたこと



この2つだということが見えてきました




ここまで紐解けると


わたしは動き出したくて


たまらなくなり



一番尊敬していた上司に宛てて


辞表を書き始めました




とてもお世話になっていた方で


この方にだけは迷惑をかけたくないという想いも


行動への大きなブレーキになっていましたが




この時にはもう



わたしは

わたしの人生を生きたい



自分の外側に支配されたり

コントロールされる生き方は

もうしたくない!




という気持ちが


止められなくなっていて





辞めようと思い立った経緯


続けることに

もう限界を迎えていること


苦しくて自分自身を紐解いてきたこと


その過程で見えてきた

今後やっていきたいことなど


自分の隠していた気持ちを



書き出したら



辞表というより


自分の本音や心の声を


伝える手紙のような内容になっていました




翌日


速達で職場に送りました






もうこの時点で


わたしはたとえ


全員から嫌われることに


なったとしても


それを受け入れると


決めていました




(辞めるタイミングとしては

最悪のタイミングだったからです)





嫌われるよりも


自分を偽って生きるほうが


自分には


よっぽど


苦しくなっていたので


こうするより他


仕方ないと思っていました








翌日だったでしょうか


留守電に上司からのメッセージが

入っていました





Chisatoさんの気持ちはよくわかった


よく

ここまで自分のことを見つめ

明らかにしましたね


職場の人たちや関係者の人たちには

自分から説明するので

少し時間をください



といった内容だったと記憶しています





そして


わたしは


それから1日も


出社することなく


退職することになりました







こうやって書いてみると


やっぱり尊敬する上司には


一番迷惑をかけたと思います



同僚や関係者の人達にも


いっぱい迷惑をかけたと思います





申し訳なかったとも思います





でも


周りの人達に


山盛り迷惑をかけても


立派な大人たちから


眉を潜められても





わたしは


わたしを生きることを


どうしても


止められませんでした






あの朝


自分の内側から明確に聴こえてきた


行ったら終わりだよ


という声









その声を


ちゃんと聴いて行動したことに


1ミリの後悔もありません







あれは未来のわたしから


やってきた言葉だったと


今では


思っています




 仕事を辞めた1年後のブログ






わたしが頭の中で妄想していた


この上司からこう言われるだろう


この同僚からは

こういう反応がくるだろうって



怖がっていたことは


やっぱり妄想で


そんなことは


現実には


1つも起こらなかった



 




どこかでは


非難されたりしてたのかもしれないけど


わたしの耳には


1つも入ってこなかったので


めちゃめちゃ平和でした







迷惑をかけないように


頑張って生きてみたところで


生きてたら


なんかしら


どこかしらに


迷惑かけちゃうよね






迷惑をかけないように


必死に頑張るのではなくて




わたしにとって必要だったのは


迷惑をかけてしまう

自分を許すこと


でした





つづく





次回は


時間セレブになることを許す











わたしのブログはすべて

シェアもリブログもご自由にどうぞ赤薔薇