肯定師Chisatoです
はじめましての方はこちらをどうぞ
アメブロの不具合がやっと復旧しました♪︎
これでストレスなく書けます(〃´ω`〃)
自分の過去を振り返り
これまで許してきたことを
ブログに書き始めました
自分の丸ごとを
許していくプロセス
その記録になるのだと思う
30代後半で鬱になり
自分の生き方を
変えようと思い始めた頃から
現在までの
振り返りになります
嫌われることを許す
仕事を辞めたくて仕方ないのに
20年かけて積み上げてきた信用を
自分の手でぶっ壊すのが怖くて
=同僚や仲間
周囲の人たちから嫌われるのが怖くて
一歩も動けずにいた私でしたが
怖さを掘り下げてみたところ
その怖さは
1、まだ起こってもいない未来を
頭の中であれこれ
妄想して怖がっていたのだと腑に落ちたこと
2、何よりも親の期待に応えられなくなることを
一番怖がっていたこと
この2つだということが見えてきました
ここまで紐解けると
わたしは動き出したくて
たまらなくなり
一番尊敬していた上司に宛てて
辞表を書き始めました
とてもお世話になっていた方で
この方にだけは迷惑をかけたくないという想いも
行動への大きなブレーキになっていましたが
この時にはもう
わたしは
わたしの人生を生きたい
自分の外側に支配されたり
コントロールされる生き方は
もうしたくない!
という気持ちが
止められなくなっていて
辞めようと思い立った経緯
続けることに
もう限界を迎えていること
苦しくて自分自身を紐解いてきたこと
その過程で見えてきた
今後やっていきたいことなど
自分の隠していた気持ちを
書き出したら
辞表というより
自分の本音や心の声を
伝える手紙のような内容になっていました
翌日
速達で職場に送りました
もうこの時点で
わたしはたとえ
全員から嫌われることに
なったとしても
それを受け入れると
決めていました
(辞めるタイミングとしては
最悪のタイミングだったからです)
嫌われるよりも
自分を偽って生きるほうが
自分には
よっぽど
苦しくなっていたので
こうするより他
仕方ないと思っていました
翌日だったでしょうか
留守電に上司からのメッセージが
入っていました
Chisatoさんの気持ちはよくわかった
よく
ここまで自分のことを見つめ
明らかにしましたね
職場の人たちや関係者の人たちには
自分から説明するので
少し時間をください
といった内容だったと記憶しています
そして
わたしは
それから1日も
出社することなく
退職することになりました
こうやって書いてみると
やっぱり尊敬する上司には
一番迷惑をかけたと思います
同僚や関係者の人達にも
いっぱい迷惑をかけたと思います
申し訳なかったとも思います
でも
周りの人達に
山盛り迷惑をかけても
立派な大人たちから
眉を潜められても
わたしは
わたしを生きることを
どうしても
止められませんでした
あの朝
自分の内側から明確に聴こえてきた
行ったら終わりだよ
という声
その声を
ちゃんと聴いて行動したことに
1ミリの後悔もありません
あれは未来のわたしから
やってきた言葉だったと
今では
思っています
仕事を辞めた1年後のブログ
↓
わたしが頭の中で妄想していた
この上司からこう言われるだろう
この同僚からは
こういう反応がくるだろうって
怖がっていたことは
やっぱり妄想で
そんなことは
現実には
1つも起こらなかった
どこかでは
非難されたりしてたのかもしれないけど
わたしの耳には
1つも入ってこなかったので
めちゃめちゃ平和でした
迷惑をかけないように
頑張って生きてみたところで
生きてたら
なんかしら
どこかしらに
迷惑かけちゃうよね
迷惑をかけないように
必死に頑張るのではなくて
わたしにとって必要だったのは
迷惑をかけてしまう
自分を許すこと
でした
つづく
次回は
時間セレブになることを許す