スマホ、パソコン、タブレットの使い分けですが、私の場合は入力のし易さで選んでいる様です。
今回は『君の名は』の宮水三葉風のイラストで描いてみました。
◆選ぶだけ → スマホ
指でタップして済む作業はスマホで済ませています。選ぶだけのものですね。ネットサーフィン、買物など、ほぼスマホです。
◆手書き → タブレット
タブレットはペン入力したい時に使ってます。イラスト作成やpdfへの書き込みです。
◆文字入力 → パソコン
キーボードを使った方が速い作業は、パソコンを使っています。書類作成全般やプログラミングです。また、マルチタスクが必要な時も画面が広いパソコンです。
こう考えると、やっぱりiPadはイラストを描いたり、手書きメモを取りたい人向けですね。
前回の記事はコチラ!
ここからが本題で、今回はiPadのアクセサリーの話です。
先ずは一番重要なペン。
◆Apple Pencil(第一世代)
2017に購入して4年間。今は子供がpdfのレポート提出に使ってます。描き心地は文句無しです。
問題はLightningコネクタを使ったペアリングや充電のやり難さ。気をつけないとコネクタを壊してしまうレベルです。
◆Apple Pencil(第二世代)
2020に購入して1年半。趣味のイラストに使っています。性能はそのままに(第一世代)の問題は全てクリア。2021年12月現在、iPad mini、iPad Air、iPad Proに対応。
問題はとにかく高いのと、いまだにiPad(第九世代)では使えない…。
◆Logicool Crayon
Logicoolの『Crayon』が『Apple Pencil』から『筆圧感知』機能を省いた商品としてあります。
『Apple Pencil(第一世代)』より3,000円ほど安く、ペアリングや充電のしにくさは解消されており、第一世代しか使えないiPadなら選択肢としてアリかと思っていますが…残念ながら使った事がありません。
あとは、ペン先の替えが当初は日本で販売されていなかった様で、2021年12月現在でもlogicoolのネット販売のみ。Apple storeで本体は取り扱っているのに、替え芯は売っていません…。
◆その他
先がゴムっぽいもの、メッシュ状のものなど幾つか試しましたが、まともに文字も描けない上に、普通に使っているだけですぐダメになります。あくまで指でタッチする代わり程度の使い方が良いと思います。
ちなみに『ApplePencil』は、落とした時にペン先が潰れたので一度だけ交換しましたが、それ以外では交換していません。予備で購入したペン先は未だに未使用…。
私はiPadにフィルムを貼らないので、擦り減り難いという事もあると思います。
最近よく見かける3,000円以下のApple Pencilに似た形状のペンは値段的に惹かれるのですが、レビューのヤラセを判断してくれる『サクラチェッカー』を見る限り積極的に買う気になれない…。
◆まとめ
『Apple Pencil』が性能面では文句なく、値段は高いけど長く使えるので、結果的に安上りになるのでは?と思います。なにしろ、4年間使っても描き心地は新品と変わりません。
悩むとすると、『あまり使わない』とか、『すぐに失くす、もしくは壊す可能性がある』場合でしょうか。その場合は『ペンを買わない』という選択肢もありかと思います。
次はカバーの話です。
Apple純正カバーも長持ちするので気に入ってます。ただし、ハードがモデルチェンジする頃には無くなっちゃうんですよね。
◆Apple純正カバー 9,800円
iPad Pro 11インチ 第二世代です。使い始めて一年半。
◆JEDirectカバー 1,099円
iPad mini 第五世代です。半年経過。
ぱっと見はあまり変わらない様に見えますが…
◆純正品を拡大
一年半使っていますが、特に目立った劣化や変形はありません。
こちらは半年でクタっとなってきました。やっぱり耐久性には差がありそうです。
◆まとめ
新品の時はほとんど見分けがつきませんが、純正品の方がしっかりしていて質感も良く、耐久性も上でした。
一方で、劣化対策で毎年買い換えたとしても価格面ではJEDirectの方が安いです。
カバーについては、どっちがいいか?は、その人の価値観によりそうですね。特によく持ち歩くのであれば結局純正品も長持ちはしないので、JEDirectもアリかなと思います。
続き?です。
昔、自作した『宮水三葉』のフィギュアです。
コチラはイラストです。
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◆イラスト一覧 ibisPaint
ありがとうございました。